スイス・ジュネーブで26日に始まった国連人権理事会の定例会合で、韓国の康京和(カンギョンファ)外相が旧日本軍の慰安婦問題に言及したことについて、日本政府は韓国政府に即日抗議した。在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の伊原純一大使が海外メディアも招いた記者会見を開き、明らかにした。

 康氏は、韓国政府の人権問題への取り組みを述べる中で、「戦時の性暴力」の過去の例として「慰安婦問題」を挙げた。日本政府は、韓国側が国連の場で慰安婦問題を取り上げたことを問題視。「最終的かつ不可逆的な解決」をうたう2015年の日韓慰安婦合意にある「両国とも国際社会で互いの非難・批判を控える」などとした内容の履行を求めた。

 康氏の発言に対し、菅義偉官房長官は27日の会見で「我が国としては受け入れることはできない」と批判。「日韓合意は国と国の約束。責任をもって実施しなければならないことは国際的に普遍的な原則だ」と述べた。河野太郎外相も同日の会見で「韓国政府がやらなければいけないことを着実に履行することが(問題の解決に)つながる」と話した。(ジュネーブ=松尾一郎)

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あれほど、何度も何度も「日韓合意は国と国との約束だ。」

「政権が代わっても責任をもって遵守すべきだ」と日本が教えているのにも拘らず、

わざわざ安倍首相が韓国まで行って、文在寅に釘を刺したにも拘らず、

平昌五輪が何とか終わったと思ったら、これですか。

 

国連は反日ですから。

国連は左翼思想で反日国の味方ですから。

だから韓国の外相が日韓合意を無視して国連で慰安婦問題を蒸し返す事が出来るのでしょう。

国連は韓国の味方だ、国連は日本の主張は無視するはずだ、そう思っているのでしょう。

慰安婦日韓合意では国連等国際社会でこの問題で非難しないと合意したのに、このざまです。

文政権は反日なのはよくわかりましたが、ここまで国家としての責任感がなかったとは驚きです。

 

当然、菅官房長官はこの韓国の姿勢を批判しました。

当然、河野外相も。

 

抗議や批判する事は大事です。

でも韓国にとっては抗議なんて、どうって事ないのではないですか?

無視すればいいとでも思っているんじゃないですか?

 

韓国人に恥をかかせ、そして何らかの制裁を加える事も考えるべきです。

痛くも痒くもない「抗議」をしても無駄ではないですか?

口だけでなく、韓国が心底困り果てる制裁を加え、

二度と日本を見下すような真似はさせないと、思い知らせて欲しいです。

 

それにしても韓国は厚顔無恥ですが、この記事を書いた朝日新聞も負けず劣らず厚顔無恥です。

ここまで長年日本人を苦しめている捏造慰安婦記事を書いた事を忘れたのでしょうか。

ちょっと謝罪会見と読者向け謝罪だけでもう責任を取ったと思っているのでしょうか。

今後、朝日新聞は慰安婦について正しい情報を発信し続けるべきです。

それは韓国が慰安婦問題で日本批判を止めるまで続けるべきです。

そこまでしないと、この問題は終わりません。

 

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