世界記憶遺産登録をめぐる中国の動きへの対策を検討する自民党の国際情報検討委員会は2日、合同会議を開いた。委員長を務める原田義昭・元文部科学副大臣は会議後、記者団に「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、申請しようとするのは承服できない」と語った。発言は政府見解と相反する内容だ。
南京事件について菅義偉官房長官は昨年2月、「旧日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できない」と明言。被害者の具体的な人数について政府は「諸説ある」との立場だ。慰安婦についても、その存在を認めた河野談話の継承を表明している。
要するに朝日新聞は
「政府は南京虐殺を認めているのに自民党は否定するのか?」
と言いたいんでしょうね。
この事について外務省HPを見ると(平成26年3月12日(水曜日)16時41分 )
日本政府は,旧日本軍の南京入城後,非戦闘員の殺害または略奪行為などがあったことは否定できないという立場。
としています。
そもそも政府は 「大虐殺」も「虐殺」もあったとは言っていませんし
「南京大虐殺」は事実に反しているとしているのです。
だいたい、朝日新聞がこれらの問題を拡大解釈して広めた張本人です。
慰安婦問題も南京事件も、わざわざ韓国や中国を煽ったのが朝日新聞です。
南京事件については
1971年8月から40日間 本多勝一が「中国の旅」として連載し、
同時に、「アサヒグラフ」「週刊朝日」「朝日ジャーナル」 でも同様の報道をしています。
慰安婦問題は植村隆が、南京事件は本多勝一が記事にし世に広めた張本人なのです。
(上)南京事件を「南京大虐殺」と嘘記事を書いた本多勝一。(左)靖国参拝を問題化した加藤千洋。(右)慰安婦問題を広めた植村隆。
(上) 最近の植村隆
それにも拘らず、反省もせず相変わらずの反日報道です。
朝日新聞には多くの韓国人や中国人がいるのでしょうか。
中国や韓国と日本を貶める報道姿勢を取ると何らかの契約でもしているのでしょうか。
昨年の慰安婦記事取り消しで反省したかの様なポーズをとった朝日新聞。
世論はまんまと朝日新聞に騙されたようです。
開き直りともとれる朝日新聞の自民党を批判するこの記事を見ても
徹底的に朝日新聞を糾弾すべきではないでしょうか。
いい加減な終わり方をしたから、未だに朴槿恵の慰安婦問題を外交カードにし、
アメリカでの慰安婦像設置運動が終わるどころか活発化しています。
朝日新聞が日本国民を貶め、反日の報道姿勢を取る限り
もっと私達は朝日新聞を徹底的に糾弾するべきです。
このままの売国奴的姿勢を執るなら廃刊に追い込むべきだと思います。