小笠原諸島の父島、母島と尖閣諸島魚釣島。
有人島と無人島。
高価な赤サンゴの密漁と島そのものの占拠。
違いはありますが、どちらも天候などを理由に
中国漁船の乗組員が上陸する可能性があります。
父島や母島には警察官が派遣されたのですから
島そのものを占拠される危険性が高い魚釣島にも警察官を常駐させるべきです。
尖閣諸島にも沖縄県警、もしくは警察庁、自衛隊などがその日に備えて
島内で警戒すべきです。
近付いた中国公船を追い払うだけでは能がありません。
何も広い海で追いかけっこをしなくてもいいのに・・・・。
政府は、国民の生命と財産を守る責務を放棄したのでしょうか。
中国の反発と報復を恐れ、日本政府は怖気づいているって情けないです。
“サンゴ密漁”で小笠原に警察官派遣