慶応大・小林節名誉教授「政権交代実現を」 横浜の講演会に600人
横浜市の市民団体「港北九条の会」は二十一日夜、憲法学者の小林節慶応大名誉教授の講演会を同市港北区の公会堂で開催した。定員六百人の会場は、立ち見者が出る盛況となった。
小林さんは安全保障関連法案を審議した参院特別委の中央公聴会などで、法案は憲法違反と指摘してきた。この日は「憲法の危機に立ち向かう」と題して講演した。
安保法の成立で「日本は戦争できない国からできる国へと化けた。安倍晋三首相は一部の人だけが言っているというが、これを戦争法と言わずしてなんというのか」と語気を強めた。
法が成立した以上「政権交代以外にない」と訴え、民主党や共産党を含む各野党がしがらみを忘れ「安倍首相よりはいいだろう」の一点で共闘すべきだと主張。政権交代の実現で「自分たちの国を自分たちで管理する伝統が生まれる」と締めくくった。 (加藤寛太)
小林節教授。
憲法学者の重鎮だそうです。
あの公聴会までこの方を知りませんでした。
そう船田元が長谷部教授を選んだあの公聴会です。

小林教授の発言をテレビやネットで2.3回見ましたが
倒閣運動、政権交代運動の首謀者の一人で安倍首相を毛嫌いしている印象です。
(あくまでも印象です)
恐ろしい事に、この方民主党政権の実態をご存じじゃないみたいです。
あの3年3か月、どこか海外それも未開の地に行っていたのか
暗黒の3年3か月を知らないみたいです。
知っていたら、政権交代などと恐ろしい事を考えるはずがありませんが…。
小林教授は「自分たちの国は自分達で管理する」と言いのけています。
これは軍事面でアメリカに頼らないという事。
日米同盟も破棄するという事ですよね。
それならば自衛隊が正式な?軍隊として単独でこの国を守り
中国や北朝鮮と向き合うという事です。
という事は憲法を改正する必要もあります。
まさかと思いますがGHQの素人が短期間で作成した
日本国憲法をこのままで使うなんて言う訳ないですよね。
でも小林教授は憲法9条を守れって言っていましたよね。
では中国が侵略しようとしてきたら酒を酌み交わして解決しようとでも?
話せばわかるって?
憲法学者という偉い先生がそんな荒唐無稽な事を考えている筈ありませんよね。
では日本単独で 近隣諸国と向き合えば良いと言っているのでしょうか。
ヤクザ国家の中国や北朝鮮、ロシアに日本単独で相手にするって?
そうなれば膨大な防衛費が必要ですし、
自衛隊を即座に実戦可能な軍隊に出来ますか?
自分達の国は自分達で管理する。
でも「憲法9条を守れ、憲法解釈変更するな」ですよね。
これって戦力の保持は禁止するから自衛隊は解散すべき。
という事は丸腰で外国と対処するって事?
まさか解釈変更して自衛隊だけは良いって事?
なんだか、矛盾していませんか?
もう一度言うと
日本国憲法の解釈変更は許さない。
自分達の国は自分達で管理する。
という事は『軍隊を保持せず、丸腰で自国を守る』 という事?
?????
こんな事言っていたら中国にすぐ侵略されるのではないですか?
という事は小林節って中国の回し者?
中国のスパイ? 工作員?
そう思ってしまいました。
平和ボケというか左の方は矛盾した事を平気で言いますから
時々理解に苦しみます。
小林教授は頭脳明晰でお偉い方ですから建設的なお考えで、
この国の将来を真剣に考えておられると思いますが
「自分達の国は自分達で管理する伝統」 という言葉と
「憲法解釈変更は許さない」という主張が矛盾していませんか?
う~ん…。 理解不能です。
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小林節教授にしても小沢一郎氏にしても、要するに「アベが嫌い」ということなんでしょうね。だから「憲法を改正したい」、「集団的自衛権に賛成」であっても、アベの思う通りになるのは煮えくり返るほど腹立たしいし、ましてや手を貸したくないということなのかもしれません。やれやれ男の嫉妬は手に負えませんなあ。私も気をつけることにします。
それも上から目線で・・・
護憲派って、カルト宗教化しているみたいです。
中共が侵略してくるという現実には目を向けようとしない思考の停止には呆れます。
あの連中は見捨てて子供たちの教育にメスを入れるしか希望はないように思えます。
実は私、この小林節っていう憲法学者嫌いなんです。
だから偏見かなって思うんだけど、執念深そうで安倍首相を陥れるのが目的みたいな気がして…。
「憲法の素人が専門家に楯突いて。覚えておけよ。選挙で落としてやるからな。」
そんな風に思っている気がしてならないんです。
なんか怨念みたいな。
…と言ったら大袈裟かもしれませんが、それぐらい執念深そうで嫉妬深い感じがします。
色眼鏡で見るのはいけません、レッテル貼りはいけません。
でもこの教授は嫌いです。
そうですよね。
彼らは信じて疑わないんでしょう。
何と言っても洗脳されていますから。
でも9条信者とまでいかない護憲派の方には自分達の矛盾を気付いてもらいたい。
利己的な考えを改めてもらいたい。
そう思っています。
このブログでも出来るだけ根拠を示した内容で少しでも考えを変えてもらいたいのですが
なかなか伝わらないようです。
その分、文章が冗長になりよけい真意が伝わらなかったりしてね。
反省です。
参院選まで1年切っています。
少し危機感を覚えています。
9月20日の「Mr.サンデー」にて、コメンテーターの中江有里さんが「この法案を『戦争法案』と呼ぶ人がいますが、そういう人は何を言っても『説明が足りない』となると思う」とおっしゃっていました。中江さんはどちらかというと「戦争法案」と呼ぶ側の人かと思っていましたが、意外や意外、至極的確な発言だったと思います。
安保法案に関し、「違憲」、「地の果てまでもアメリカが始めた侵略戦争に自衛隊を派兵する法案」、「徴兵制が行われるのは自明の理」などと解釈している人々にはいくら説明しても無理でしょう。いや時間の無駄かもしれません。彼ら彼女らが法案の趣旨を理解することは永遠にないのではと思えます。
中江有里さん、「とくダネ!」によく出ていますね。
割と中立的な意見が多いと思います。
「Mr.サンデー」での発言については「よく言った」という人と「ガッカリした」という人、
色々だったみたいですね。
ツイッターでは6:4ぐらいで好意的な感じでした。
勿論少数の意見で判断は出来ませんが。
そうなんですか。
小沢一郎の腰巾着ねえ。
小林教授も今は脚光を浴びていますが、そのうち過去の人になるんでしょうかね。
でも小沢一郎をまだ支持している人も多い事に驚きです。
ぼやきくっくり様のtwitterに書かれていたのですが、小林節教授のこのような文章が『正論』(2006年11月11日)に掲載されていたそうです。
http://sakura4987.exblog.jp/4527878/
よみうりテレビの「そこまで言って委員会NP」でお馴染みの長谷川幸洋さん(東京新聞論説副主幹)が、9月23日の「ザ・ボイス そこまで言うか」(ニッポン放送)で紹介されていたとのこと。また小林教授は2013年7月の『ダイヤモンドオンライン』のインタビュー記事でも同様の発言をされていました。
少し長い記事ですが、文中のこのあたりより以下の部分がそれにあたります。
http://diamond.jp/articles/-/39334?page=8
国会の参考人質疑で、小林教授は次世代の党の和田政宗議員に『ダイヤモンドオンライン』の記事の発言を指摘されてうろたえていたようです。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/118d357a32ac101cb2c3765ba30ac5b8
安倍晋三総理を貶めるためには持論を曲げ、安保法案反対派と手を組むことも辞さないと思しき印象の小林教授。本当に男の嫉妬心は見苦しいですな。
そうなんですよね。
私も昨日というか今日未明?ぼやきくっくりさん始めあちこちのブログ等で見て驚きました。
和田政宗議員の質問は知らなかったですが、小林教授は明らかに動揺していましたね。
虚を衝かれたという感じです。
これらの事をもっと早く多くの方々が知っていればと思うと残念です。