驚く「小林節」氏の過去発言!集団的自衛権政府解釈そのものだった!『解釈は政治の責任で変更できる』!憲法変わっていないのに見解180度変えていた!【長谷川幸洋】
憲法学者の小林教授。
安倍首相を目の敵にしている印象ですが
産経新聞2006年11月13日付朝刊13面に
「正論 正しく理解されない集団的自衛権(小林節)」
との寄稿文が掲載されています。
9年前より今の方が世界情勢が悪くなっていると思いますが…。
また、2年前にも集団的自衛権行使を認めるべきで、
憲法改正をせずに政府の解釈変更で可能と公言していた。
いまも流通している自身の教科書で、「自衛軍」合憲説を唱え、
無限定に集団的自衛権行使を容認する説をとっている。とか。
※参考記事 ↓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20150923-00049770/
昨日も当ブログで小林教授の講演会の様子の記事をご紹介しましたが
憲法学者の主張に矛盾はありませんか? 小林節教授が政権交代を訴える。
以前の小林教授の考え方の方が理解しやすいです。
人は考えは変わる事もあるでしょう。
でも180度も変えるって?
それもその事を専門的に研究している学者さんがです。
凡人には理解できなくても学者さんには理解できるのかな?
脳内回路がやっぱり違うんでしょうか。
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