日テレニュース24
千葉県の焼却灰が大館市に運搬
千葉県流山市のごみ焼却場の焼却灰に国の基準の3.5倍の放射性セシウムが含まれていた問題で、同じ焼却炉から出された灰が大館市の処理施設に向けて運搬されていたことが分かりました。千葉県流山市のごみ焼却場では今月8日、焼却灰の中から国の基準の3.5倍に当たる1キログラム当たり2万8100ベクレルの放射性セシウムが検出されていました。流山市の焼却灰はこれまで大館市と小坂町の業者が処理にあたっていて、基準を超える放射性セシウムが検出されたあとも、焼却灰の運搬が続いていました。現在大館市などに合わせておよそ28トンが貨物列車に乗った状態で保管されていて、県は貨物列車の周辺で放射線量を測定しています。これまでのところ、周辺の数値は国の基準以下だったということです。基準を超えた放射性物質が検出された焼却灰は、処分せずに一時保管することが決められています。焼却灰について流山市では、事務手続きのミスで大館市に送ってしまったと話していて、今週中に千葉県に戻すことにしています。
[ 7/12 13:12 秋田放送]
読売新聞ニュース 放射性セシウム検出後に秋田県に発送
流山市クリーンセンターの焼却灰が秋田県の処理業者に引き渡され
既に埋め立てられた可能性もあるようです。
秋田魁新報社 セシウム含む灰、本県に 千葉から運搬、基準の3・5倍
セシウムが検出されたのに県外の処理業者に引き渡されていますが
本当に事務手続きミスなのでしょうか。
汚染されていない食材を求める母親達を神経質だと一蹴する人もいますが
こういう事はもっと神経質になって扱うべきです。
放射性物質で汚染された牛乳を汚染されていない牛乳と混ぜて出荷するとか、
福島の牛を北海道に移動させてしまっているとか聞きます。
そして野積みの藁を与えられセシウムに汚染された肉牛が市場に出回り
既に消費もされています。
この国のモラルはどこへ行ったのでしょう。
このままだと本当に日本は汚染列島になってしまいます。
千葉県の焼却灰が大館市に運搬
千葉県流山市のごみ焼却場の焼却灰に国の基準の3.5倍の放射性セシウムが含まれていた問題で、同じ焼却炉から出された灰が大館市の処理施設に向けて運搬されていたことが分かりました。千葉県流山市のごみ焼却場では今月8日、焼却灰の中から国の基準の3.5倍に当たる1キログラム当たり2万8100ベクレルの放射性セシウムが検出されていました。流山市の焼却灰はこれまで大館市と小坂町の業者が処理にあたっていて、基準を超える放射性セシウムが検出されたあとも、焼却灰の運搬が続いていました。現在大館市などに合わせておよそ28トンが貨物列車に乗った状態で保管されていて、県は貨物列車の周辺で放射線量を測定しています。これまでのところ、周辺の数値は国の基準以下だったということです。基準を超えた放射性物質が検出された焼却灰は、処分せずに一時保管することが決められています。焼却灰について流山市では、事務手続きのミスで大館市に送ってしまったと話していて、今週中に千葉県に戻すことにしています。
[ 7/12 13:12 秋田放送]
読売新聞ニュース 放射性セシウム検出後に秋田県に発送
流山市クリーンセンターの焼却灰が秋田県の処理業者に引き渡され
既に埋め立てられた可能性もあるようです。
秋田魁新報社 セシウム含む灰、本県に 千葉から運搬、基準の3・5倍
セシウムが検出されたのに県外の処理業者に引き渡されていますが
本当に事務手続きミスなのでしょうか。
汚染されていない食材を求める母親達を神経質だと一蹴する人もいますが
こういう事はもっと神経質になって扱うべきです。
放射性物質で汚染された牛乳を汚染されていない牛乳と混ぜて出荷するとか、
福島の牛を北海道に移動させてしまっているとか聞きます。
そして野積みの藁を与えられセシウムに汚染された肉牛が市場に出回り
既に消費もされています。
この国のモラルはどこへ行ったのでしょう。
このままだと本当に日本は汚染列島になってしまいます。
埋め立てたものはセメント固化して覆土し外に外部に放射線が出ないように処理されています。
福島近辺に住んでいる我々は普通に生活しています。
レントゲンの放射線技師から比べればはるかに被爆量は少ないです。
周りの方々があまりにも無知で神経質な気がいたします。
そうですか、問題になる前の焼却灰は秋田県で埋め立てられたんですね。
でも、埋め立て前の焼却灰は流山市に戻されたようですから
埋め立て方法に納得できない地元住民の反対があったのでしょうね。
放射性物質の影響については色々言われていますが
特に影響を受けやすい子供たちは大人が守る必要があると思います。
よく言われるレントゲン技師の被爆量と比較するのは危険だと思います。
子供は「念のため」という気持ちを持つべきではないでしょうか。
一度、武田邦彦氏のブログをご覧になってみて下さい。
原発事故直後から警告を発信し続けておられますが
6ヶ月経った今、武田氏の意見は納得できるものがほとんどです。