今回の例大祭に合わせた閣僚参拝は、17日の衛藤晟一沖縄・北方担当相に続き2人目。複数の閣僚が春秋の例大祭や終戦の日に参拝するのは、2016年秋以来3年ぶり。

 また、超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)の計98人が18日、集団で参拝した。政府からは加藤寛治副農相と政務官5人が参加した。安倍晋三首相は真榊(まさかき)と呼ばれる供え物を奉納したが、参拝は見送る方針。尾辻氏は参拝後の記者会見で、首相の参拝見送りについて「台風19号被害の復旧作業を優先しなさいというのが、ご英霊のお気持ちではないか」と述べた。【竹地広憲、古川宗】

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靖国神社の秋季例大祭は10月17日~20日に行われます。

今日、高市早苗総務大臣が靖国神社に参拝しました。

昨日の衛藤晟一沖縄・北方担当大臣に続いての大臣の参拝です。

他には超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」98人も今日参拝。

高市氏はどの国でも国策に殉じた方に敬意を表し、

感謝の気持ちをささげるのは普通になされている、

靖国参拝を外交問題にするべきではない、

と述べています。

そうです。

いちいちニュースにするべきではありません。

他の国では当たり前のことですから。

それをとやかく言う中国や韓国。

今日参拝しなかった首相を初め他の閣僚たちは中国や韓国の目を気にしているのでしょう。

当り前の事をしてなぜ悪い、いちいち干渉しないでもらいたい、

と反論すべきです。

特に閣僚は全員そろって参拝するべきではないでしょうか。

そう思います。

いちいち中国や韓国の批判を気にしていて参拝しないのは

国の為に戦ってくれた方々に失礼というものです。