
トランプ氏が相互関税を発表 安倍さんなら消費減税と積極財政のチャンスにしただろう!(西田昌司ビデオレター 令和7年4月4日)
トランプ氏相互関税を発表 安倍さんなら消費減税と積極財政のチャンスにしただろう!
(西田昌司ビデオレター 令和7年4月4日)
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トランプ関税は無茶苦茶ですね。
アメリカファーストは当然ですが、トランプ大統領の打ち出した相互関税は曲者です。
本来はアメリカ国民を守る為、アメリカ企業を守る為でしょうが、
それが極端すぎて輸入品の値段が高騰する事を考えていないのかと思ってしまいます。
このままだとアメリカ国内の景気はどうなるのでしょう。
不景気になり、これが世界的な不景気、そして大恐慌になるのではと思ってしまいます。
そうならない為にどうすれば良いのか・・・・。
そこで最終的に「安倍さんならどうするだろうか」
そんな事を思ってしまいます。
安倍さんならトランプさんに急激な事をしたらアメリカ経済のみならず世界の経済が大変な事になる、
そんな事をトランプさんに進言したのでしょうか。
いつまでも安倍さんに頼ってばかりではいけないと思いますが、
それでも困難な事が起これば、安倍さんなら。。。と思ってしまいます。
それは石破さんにとっては屈辱的だと思います。
しかし今まで安倍さんの成す事を否定し、耳を貸さなかった石破さんにも責任があります。
反対するしか能がなかった。
反対して自分の方が有能だと示したかった。。。。
それはただの見栄であり、自分の無能さや不勉強に起因する事だと理解できなかった石破さん。
悔しいですねえ。
今頃気付いても遅いです。
石破さんには自分の不勉強さを呪って欲しいです。
そして石破さんこそ安倍さんならどうされたか、どうすればトランプさんに反撃できるか。
どんな方法が残されているのか。。。。
それを考えて日本企業を守り、日本の利益を考え、日本国民を豊かにして欲しいです。
その為にはアメリカの出方を待つだけでなく、冷え込んだ経済を動かす為にはやはり消費税でしょう。
今まで消費減税を主張するのは野党ばかりでしたが、
ここにきて自民党内にも消費減税を主張する議員も増えています。
とにかく目に見える事をすれば、それなりに購買意欲が高まります。
定額減税と言われてもなんかピンときませんでした。
その点、消費減税だと何か得をしたような気分になります。
それも日々の買い物で実感できるのです。
武漢コロナの時から実施して欲しかったです。
かつて安倍さんは消費増税前に「リーマンショック級の事がなければ税率を上げる」と言っていました。
これは裏を返せば、リーマンショック級の事が起これば税率を上げない、であり、
もっと厳しければ税率を下げる、とも言えます。
消費増税後に武漢コロナが流行り出しましたが、あの時元に戻せばよかったのにと今でも思っています。
また数日前に欧州の消費税にあたる付加価値税は武漢コロナがありゼロ%にした、と知りました。
海外は臨機応変に消費税率を変えているのです。
日本も庶民の生活を考えるなら当然消費減税です。
それをしない理由は何なのか、
目的税だから変えられないとの主張は国民の生活を軽視している事になります。
なにが「楽しい日本」ですか。
楽しい日本にする為には日本国民の生活が豊かにならなければ始まりません。
今更ながら石破さんには総理は無理だった気がします。
もっと自分を磨き、真剣に国益を考えてこそ総理としての役目を果たせるのです。
年齢はそれなりに重ねても、努力と勤勉さが不足している石破さんは総理の器ではありません。
ねばならないと、理想論ばかりでは物事は進みません。
実行力が無ければ始まらないのです。
石破さんにはその事に気付き、国民の為に他の方に総理の座を譲って欲しいです。