高市早苗総務相による放送局への「停波」発言をめぐり、田原総一朗氏らジャーナリストが批判声明を出したことについて、高市氏は1日の衆院総務委員会で「色々な意見があるのだなあと感じさせて頂いた」と感想を述べた。民主党の小川淳也氏に「受け止め」を問われ、答えた。

 一方、高市氏は政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した際、放送法4条違反を理由に放送局に電波停止を命じる可能性について「法律に規定されたものは誠実に執行するのが内閣の役割だ」と改めて主張。「憲法の条文には内閣の職務として法律を誠実に執行するとの規定がある」とした上で、「ここは法治国家法律に規定されたものは放送法や電波法に限らず、必要があれば誠実に執行するのが内閣の役割だ」と述べた。

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 放送法4条違反を理由にした「停波」について言及した高市早苗総務相に公開質問状を送った日本民間放送労働組合連合会(民放労連)は1日、高市氏からの回答を公開した。高市氏は国会答弁を引用、4条は法規範性を有し、憲法との関係においても問題ないといった考えを改めて示した。民放労連は「国会答弁のおうむ返しで回答になっていない」と抗議、再回答を求めている。(星賀亨弘)

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本当に執拗ですよね。

これが左系の本質、本能ですか。

いわゆる「吊し上げ」という陰湿なイジメを思い出します。

 

暴走やら何やら言って安倍政権批判をする左系政党、左系有識者やマスコミ。

法律に基づいて誠実に行動する事がなぜこんなにも批判されるのか理解できません。

法律について質問されたから、忠実に答えただけ。

それを寄ってたかって、公共の電波を使い、国会の審議時間を使い

追い詰めようとする左系の人達。

 

こうやって虐めがエスカレートするという典型を見ているようです。

 

放送業界の労組が高市総務相に突き付けた公開質問状。

その答えが悪いとまた、因縁つけ。

まるで暴力団みたい。

「オウム返し」がなぜ悪い?

法律について答えているんだから、オウム返し=同じ返答になるのは当たり前。

 

あの手この手で現政権を貶めようとしているのか。

 

では民主党はもっと酷かったのに・・・。

左系は都合が悪くなると記憶障害になるようなので再度ご紹介しよう。

圧力をかけるとはこんな事です。 松本復興相や輿石東氏の発言。

輿石東発言はwikiにもあるが「週刊現代」にも詳細が。

「電波止めるぞ!」
民主党幹部が目の敵にする表現の自由

「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ!

政府は電波を止めることができるんだぞ。

電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」

 

法律について説明する高市大臣と、恫喝する輿石東、どちらが悪質だと民主党議員は言うのだろう。

そして民主びいきの各方面の方々は。


ついでに動画が残っているのでこちらも ↓

松本龍と谷垣禎一


ここにも ↓

前原氏が記者締め出し「言うだけ番長」報道で(12/02/24)


あと未だにゴールデンタイムで活躍中の電波芸人こと池上彰氏は朝日新聞「ななめよみ」で高市氏を批判している。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12228246.html?rm=445


この中で特に注目したいのは福田政権での増田寛也総務相の発言には好意的なんですよね。

高市さんと同じ様な発言なのに。

これは高市さんの普段の発言が池上氏には気に入らないから、こんな批判的な事を書くんでしょう。

池上氏も公平な判断が出来ないという事、元NHKという体質が抜けていないという事がよくわかりました。




 

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