
山本代表は21日に投開票された参院選で落選したが、衆議院選挙への意欲を問われると「出ますね」と明言。「今は二人しかいなくて私も落選してる身ですけれども、政権を狙って旗揚げしましたので、当然次の衆議院は出ますね」と続けた。
同局の伊藤利尋アナウンサー(47)から「総理を目指してということですものね」と問われると、力強く「はい」と返答した。
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いやあ、この写真を見てまたムカついてきました。
有権者を舐めているんじゃないですか。
総理を目指している?
ふざけないでもらいたいです。
こういう人を支持する人もいるんですね。
その場の雰囲気に酔ったんじゃないですか。
もっと現実をみて欲しいです。
消費税ゼロ?
特定枠を利用し重度障害者を当選させたのはなぜ?
もっと障害者に目を向けて欲しい、介護を充実して欲しいと言いたいのではないの?
消費税の使い道は福祉に使うと思っていました。
それをゼロにしてどうやって補助金を出すの?どうやって障害者の補助金を捻出するの?
番組では第2位当選の木村さんが出演していました。
国会議員になったら介護費用が打ち切られるから困る、と言っていましたね。
消費税はゼロにする、でも福祉を今より充実させる。。。。
財源はどこから?それって夢物語じゃないですか。
国会ではれいわの二人が登院出来るようにバリアフリーの工事をしています。
当然です。
しかし、国会議員としての報酬を得ながら介護費用を打ち切らないで欲しいとの事。
現行法では就労したら介護費用は打ち切るとなっているそうですから、
議員になる前から知っていた筈。
では特別扱いをして欲しいと言う事ですか。
特別扱いして当たり前と思っているのですか。
SNSではこれって所得制限があるとの書き込みがありました。
それが本当なら打ち切られても仕方ありません。
また国会議員と一般の人と同列には考えるのは間違っています。
国会議員は国民の為に働く責務がありますから。
誰でも職業選択の自由があります。
しかし皆が希望の職には就けません。
適性検査があり、就職試験があるのです。
国会議員は試験の代わりに選挙があります。
選挙を経て国会議員になったのですから、不自由なく活動が出来るように配慮をするのは当然です。
でもれいわに投票した人はこの様な事態を理解して投票したのでしょうか。
得票数は舩後氏で4151票。木村氏で5197票です。
落選した山本太郎氏は992267票、蓮池透氏は20557票です。
国会が変わる。健常者でもなくても議員は務まる。新しい風が吹く。。。。
果たしてそうでしょうか。
これからの二人の活躍、そして党の姿勢が問われると思います。
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