※ ↑ 画像は以前のものです。
【ソウル聯合ニュース】ポルトガルが北朝鮮との外交関係を断絶したことが確認されたと、米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が11日、報じた。
ワシントンのポルトガル大使館は10日(米東部時間)、VOAに対し、「北朝鮮政権の敵対的な行動を止めようとする国際的な努力に従う」とし、7月に北朝鮮との外交関係と接触の中断を決めたことを明らかにした。北朝鮮が国際社会との真剣で実質的な対話に乗り出すよう圧力を強化することが狙いで、この対話の目的は完全で検証可能、かつ後戻りできない方法で核・ミサイル開発計画を放棄させることだと説明した。
メキシコやペルー、クウェート、スペインが自国に駐在する北朝鮮大使を追放し、タイやフィリピンが北朝鮮との経済関係を大幅に縮小するなど、北朝鮮の孤立は深まるばかりだ。
メキシコやペルー、クウェート、スペインが自国に駐在する北朝鮮大使を追放し、タイやフィリピンが北朝鮮との経済関係を大幅に縮小するなど、北朝鮮の孤立は深まるばかりだ。
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北朝鮮の挑発が今年に入ってから、激しくなっています。
ミサイル発射に核実験、また水爆保有まで言われているのに日本のこのノンビリさです。
ミサイルを日本海に着弾させ、日本列島を飛び越えて発射させているのに、
まだ対話だ、憲法9条の精神だ、と言っている人には呆れます。
それが一般人ならまだしも、国会議員ですから呆れるより危機を感じます。
北朝鮮の挑発は昨日今日始まったのではありません。
ミサイル発射や核実験のみならず、日本国民が拉致され40年も自由を奪われているのです。
拉致被害者を戻せ、核実験は止めろ、と何年も前から対話し、その「ご褒美」として
経済支援もしてきました。 国際社会も日本も。
対話で騙され、そして援助した資金でミサイルや核開発をされてきたのです。
情けないを通り越して滑稽でもあります。
安倍首相も言っている通り、もう対話しても無駄なのです。
平気で嘘を付き、騙し、翻弄させるのが朝鮮民族なのですから。
安倍首相の国連の演説に危機感を持ったのか、トランプ大統領の演説に危機感を持ったのか
とにかく、北朝鮮をどうにかしないと世界の秩序が脅かされ、大変な事になると
国際社会がやっと認識するようになったのです。
北朝鮮から遠く離れたポルトガルが北朝鮮との国交を断絶しました。
そしてメキシコやペルー、クウェート、スペインは北朝鮮大使を国外追放しています。
日本は北朝鮮と国交がないので大使館はありませんが、
その役割を担っているのが朝鮮総連です。
ヨーロッパよりずっとずっと北朝鮮に近い日本ですし、
そして何より国民を拉致され続けているのですから、
朝鮮総連ビル閉鎖や総連関係者全員の追放をする手はないのかと思います。
朝銀破綻を巡る騒動では整理回収機構が不良債権を引き継いでいますが、
今年8月には朝鮮総連に利息含めて910億円の債務返済を求める判決も出ています。
(朝鮮総連は返済する気もなく、返済する資金もないでしょう)
人質を取られている日本としては、中々難しい面もあるでしょうが、
朝鮮総連ビル差し押さえや売却など出来ないかと思います。
朝鮮総連は工作員の拠点となり、日本人拉致にも関係していると言われています。
これだけ北朝鮮の脅威が迫っているのですから、
もっと日本も積極的に独自の制裁をすべきではないでしょうか。
そして野党に対話だ、憲法9条と言うのは無責任で、もはや時代遅れだと言いたいです。
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