goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

サンフランシスコ市の慰安婦像設置

2015-09-24 14:51:02 | つぶやき

【歴史戦】菅氏、米サンフランシスコ市議会の慰安婦像設置案採択「極めて残念」

※前記事の続きです。

サンフランシスコ市と姉妹提携している大阪市はこの問題には少なからず関係しているので

もう少し調べてみました。

まず橋下市長のツイッターから(8月23日)

国外の慰安婦像の設置が止まり出している。

8月末には大阪市から慰安婦像を設置しようと

しているサンフランシスコ市に文書を出す。

こういうことも過去については現代的価値で反省をし、

現代的価値で見るからこそ、日本だけの問題ではなく、

全世界で取り組まなければならない問題だと主張できるのだ。


ちょっと認識不足というかこの問題に対して甘い様な気がします。

それでサンフランシスコ市に送った書簡の内容を調べました。

 

拙ブログの過去記事から

このままだとサンフランシスコ埠頭に慰安婦像が建てられる。 橋下大阪市長が懸念を示す書簡を送付か。

「懸念」では抗議より弱い表現です。

 

実際の文書はと思い大阪市のHPや新聞記事を探したところ

産経新聞に次のような記事が。

慰安婦の碑または像に刻まれる文言には

「不正確さを最大限排除した事実の提示が必要」

えっ、これじゃあ慰安婦像の設置は容認するが、正しい文言を提示すべき。

ということじゃないですか。

ガッカリです。

 

また大阪市のHPによれば9月5日から11日まで大阪市会議員が

姉妹都市提携50周年でサンフランシスコに行っています。

報告書も掲載されていますが、慰安婦像について触れていない模様です。

 

大阪市は日本の都市として、そして日本人として慰安婦像設置について

もっと真剣に取り組めないのでしょうか。

自分達が貶められているという気にならないのでしょうか。


大阪市の税金を使っているのですから物見遊山のような視察でなく

もっと意義のある活動をしてもらいたいです。

(私は大阪市民でありませんが・・・

 

ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。

 にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ  にほんブログ村


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンフランシスコ市議会、慰... | トップ | 【神回】和田政宗(みんなの党... »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
決意と意志を強く示そう (そうかせんべい)
2015-09-24 16:24:45
日本政府は日本の国益を守るという概念を少々安易に考えているような気がします。

安保法制を安倍政権が覚悟を持って成立したように、野党が何を言おうと、軽薄なシールズがデモを行おうとぶれずに法案成立したことは強い意志を示したものと思います。

韓国の朴大統領の低次元の告げ口外交も酷いですがアメリカでの慰安婦像建立を認めた市議会も酷いですね。
サンフランシスコ市議会には票を確保するために賛成せざるを得ない議員もいたのでしょう。

橋下市長もそうですが安倍政権も声を大にして抗議すべきことと思います。

韓国の抗議に耳を貸さないことも良いのですが相手の実力行使にはこちらも実力行使で阻止すべきです。

韓国との首脳会談など拒絶すれば良いのです。

拒絶して失うものが多いのは韓国と思います。

断固抗議と拒絶を示して欲しいと思うことです。
返信する
遺憾の意 (blue)
2015-09-25 00:04:04
そうかせんべいさん、こんばんは。

日本は外国に抗議をする時「遺憾の意を表する」とよく言いますが
これで相手国に日本の怒りが伝わっているのかいつも疑問に思います。
今回も「極めて残念だ」と言っていますが、言葉での抗議だけでは限界があります。
サンフランシスコの慰安婦像設置は中国系団体が主導し中韓共闘の活動だとか。

こうも次々と慰安婦像を建てられるのは今までの日本政府の戦略が間違っていたのだと思います。

河野談話と朝日新聞報道をもう一度検証し、国際社会に発信すべきです。
またこの問題は日本だけの問題でない事も訴えるべきです。
ただこの場合、開き直りと捉えかねないので慎重にすべきですが…。

事の始まりは日本が必要以上にそして安易に謝罪し過ぎた事だと私達は反省すべきではないでしょうか。
それにしても、中国や韓国のやり方にはいつも腹が立ちます。
仰るように拒絶や報復など態度で示さないと今後更に図に乗って嫌がらせをするでしょう。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。