石嶺香織・宮古島市議がまた問題発言 「自衛隊員がたくさん来たら居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあ、女の子たち大丈夫かな」
09月04日 18:24
今年３月に陸上自衛隊に対する差別発言が問題になった石嶺香織・宮古島市議（３４）が、４月に那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでも再び「自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」などと発言していたことが４日、明らかになった。
パンフレットによると、石嶺市議が発言したのは、「シンクタンク・コア」という団体が主催し、４月２２日に沖縄大学３号館の教室で行われたシンポジウム「〈オール沖縄を越えて〉 島渡し 平和世論を世界へ」の討論会。パネリストの１人として石嶺市議が発言した。
石嶺市議は今年３月９日、自身のフェイスブック上で「陸上自衛隊が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿。３日後の３月１２日に謝罪したうえで撤回を表明した。３月２１日には宮古島市議会で、辞職勧告決議案が可決された。石嶺市議は辞職を拒否している。
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宮古島市議に石嶺香織という議員がいます。（社民党？共産党？）
今年3月にFacebookに「自衛隊が宮古島に来たら絶対婦女暴行事件が起こる」と投稿した人物ですが、
その翌月の4月に沖縄大学のシンポジウムで「自衛隊が来たら居酒屋でバイトしている高校生は大丈夫かな」
と発言していた事が、昨日判明しました。
ここまで自衛隊を侮辱しているのなら、共産党なんでしょうか。
自衛隊に対して、異常な拒否感というか目の仇にしています。
「自衛隊=戦争を起こす危険な人達」という構図が出来上がっているのでしょう。
未熟者の石嶺香織ですから、発言を聞いた人がどう思うか全く考えていない様です。
更にこの思考が発展し自衛隊⇒狂暴な人⇒婦女暴行と繋げているとは呆れます。
ここまで妄想し、それを公然と発言するのですから議員としての資質がないと言わざるを得ません。
ところでこの発言で気になったのですが、沖縄の女子高生は居酒屋でバイトするのが普通なのでしょうか。
未成年でもある高校生が居酒屋でのバイトとはその感覚が理解できません。
高校側でもっとバイトの職種について指導すべきだと思いますが、どうなんでしょう。
そういえば、前川喜平が援助交際バーに通い詰めていたと言われていますが、
あのお店にも女子高生がバイトで働いていたという事なんでしょうか。
今の時代の女子高生は居酒屋でバイトするのは普通なんでしょうか。
今更ですが、女子高生のバイトについては親は勿論ですが、高校も厳しく制限すべきだと思います。
かつては、高校生のバイト先については高校で厳しく制限していました。
そのルールを破った場合は謹慎処分や登校停止処分が科せられたように思いますが、
今の時代この様な感覚は古いのかと、少し気になりました。
とは言うものの、やはり飲酒を伴う場所でのバイト、援助交際に繋がる場所でのバイトについては
せめて高校生には厳しく制限すべきです。
夜の歓楽街で高校生が徘徊し、それを異常と思わない社会って何か違っていると感じます。
話が逸れましたが、石嶺議員の発言は自衛隊をあたかも犯罪者の様に毛嫌いし、
狂暴な集団と思ってる事がよくわかりました。
石嶺香織には命懸けで国を守ってくれている自衛隊への感謝がありません。
ただ単に自衛隊は災害派遣で活躍さえすればよい、軍隊であるのは憲法違反だ、ぐらいに思っているのでしょう。
そんな感覚ではこの国は守れないと、なぜ思わないのかと腹立たしくなります。
石嶺議員は共産党かどうかわかりませんが、共産党は自衛隊批判や嫌がらせを各地でしています。
こちらは東京のようですが、利己主義な住民たちには腹が立ちます。
自衛隊員の気持ちを思うと悲しくなり申し訳なくなります。
いざとなれば、私達の命を救ってくれる方々です。
それをこんな酷い事を言うなんて、国民として恥ずかしくなってきます。
もしもの時には、自衛隊員は批判していた人たちも助けるという事を忘れてはなりません。
国民全員が自衛隊員に感謝出来る為に、学校教育で自衛隊について正しい知識を教えるべきだと思います。
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