12月5日、6日と二日間大阪で「北朝鮮人権映画祭」が開かれます。
残念な事に大阪モデルの赤信号が灯ったため、無観客開催となりました。
ただ事情を知らずに来場された方はスタッフと一緒に鑑賞可能との事です。
http://araki.way-nifty.com/araki/2020/12/post-c768d7.html
以下は休憩時間のライブです。
北朝鮮人権映画祭会場ライブ
来場された関係者にインタビューをしていますが、一色正春さんが通りがかりの人物として?感想を述べられています。
https://youtu.be/eP1-_DS35Og?t=256
上映された映画「かぞくのくに」の感想を述べられています。
予告編はこちら ↓
映画『かぞくのくに』予告編
拉致された人も、事情を知らず訪朝した人にも自由がありません。
一時帰国出来たとしても、それは一部の特権階級の人や何らかの北朝鮮の思惑があった人だけ。
北朝鮮は監視社会ですから、一時帰国できたとしても常時監視員の見張りが付きます。
勿論、本国でも監視されそして密告があり、場合によっては収容所送りに最悪処刑です。
また最貧国であり、一般人は真面な食事も得られず真面な医療も受けられないのです。
国連は何をしているんでしょう。
日本に男女差別があるとか、皇室は女性差別があるとかいちゃもんを付けに来るなら
真っ先に北朝鮮に行くべきです。
そして北朝鮮の悲惨な状態を世界中に知らせ何とかすべきじゃないですか。
そんな絶望的な国に半世紀に渡り拉致された人たちを助け出すのが国家の責務ではないですか。
なんか、やるせないです。