同県によると、女性は14日に38・8度の発熱があり、15日に医療機関でインフルエンザ陰性との診断を受けた。翌16日に観光旅行のため富山空港に到着。18日まで県内などを巡るバスツアーに参加した。(以下略)

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最初このニュースを聞いた時には驚きました。

何という非常識な。

そして何と頑丈な方なのかと。

だって39度近い熱があった翌々日に旅行しますか、普通。

普通の体力ならキャンセルするでしょ?

旅先で何が起こるか分かりませんから。

最悪旅先で入院となるかもわかりません。

よくもまあ、行く気になったものです。

「千葉の新型肺炎感染の女性が富山を観光」の画像検索結果

 ※表は北日本新聞より

14日と言えば、もう武漢コロナウイルスの恐ろしさが話題になっていました。

それでも行くとは。

恐ろしいです。

飛行機で座席が近かった方青ざめている事でしょう。

またそれ以上にバスで隣に座った方はそれこそ生きた心地はしていないでしょう。

というか発症している可能性が限りなく高いです。

濃厚接触者は5人でウイルス検査の結果は今日判明するとか。

ただこの濃厚接触者5人は宿泊施設の従業員4人、ツアーで3日間同行したバスの運転手です。

これだけで大丈夫ですか。

バスや飛行機の座席周辺の方は検査しないのですか。

特にバスの座席の隣席の人は完全に感染していると思いますが。

このご時世、個人情報云々と言われますが、ツアー参加者全員に感染者が出た事を知らせるべきですが、

隠しているのではないでしょうね。

因みに和歌山県の感染者は新幹線の座席番号を明らかにしています。