
政府からの回答 「ケンカ売ってるのか」という話(12月11日のショートメッセージ)
菅政権は拉致問題にはあまり関心がないのでしょうか。
国民の命を守ること、他国に拉致された国民を救い出そうとする気もないのでしょうか。
この動画の前に、荒木さんのブログに政府への質問状とその答えが書かれていました。
http://araki.way-nifty.com/araki/2020/12/post-43e980.html
親族、友人に被害者がいない私でもガックリ来ました。
被害者の親御さん達はさぞかし絶望的になったと思います。
そもそも拉致担当大臣が掛け持ちにしている事自体やる気のなさの表れです。
これは安倍政権でも同じでした。
特に官房長官が拉致担当大臣と兼任とはどういう事なのでしょう。
軽視しているとしか思えません。
拉致担当大臣は家族会との連絡役のようなものだと聞いたことがあります。
そもそもその考え方が間違っています。
専任大臣を置けばその事だけでも真剣さがわかります。
国際社会へのアピール、特に北朝鮮への本気度を示せます。
国会議員もマスコミも拉致被害者救出をもっと真剣に考え、国内外にアピールしてもらいたいです。
昨日日本維新の会対策本部東本部長との話し合いがあったようですが、
維新の会も拉致問題解決を真剣に考えていなさそうです。
と言うのも維新の会のHPには拉致問題について殆ど触れられていません。
当の東徹氏もTwitterをしていますが、拉致問題についての記載はありません。
民主党系の議員には何も期待していませんが、やはり野党では立憲民主が真剣なのかと思います。
松原仁さん、渡辺周さん。
特に松原仁さんは長年この問題に関わり、被害者家族からも信頼されています。
特定失踪者家族の方達との繋がりは分かりませんが、拉致問題だけは立憲民主に期待したいです。
他の事は期待できませんが。。。。。