昨日から度々流れていた、靖国神社参拝の麻生財務相の後姿です。(随分スマートなお姿で驚きました)
産経新聞によると
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130423/stt13042309000001-n1.htm
超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)は23日午前、春季例大祭に合わせて東京・九段北の靖国神社に参拝、国会議員168人が参加した。100人を超えたのは平成17年10月以来。安倍晋三首相の供物奉納や、麻生太郎副総理兼財務相ら閣僚3人の参拝に不快感を示す中国と韓国が反発を強める可能性もある。
議連は毎年、春と秋の例大祭と終戦記念日の8月15日に合わせて参拝を行っている。近年の参加議員は毎回30~80人程度だった。
自民党からは高市早苗政調会長が参加したほか、多数の新人議員が含まれる。日本維新や民主党の議員も参拝。首相の供物奉納や閣僚参拝を受け韓国政府は、今月末で調整していた尹炳世外相の訪日を中止。中国外務省は記者会見で「厳正に(抗議を)申し入れた」と述べている。
靖国神社春季例大祭に国会議員が168人が参拝しました。
先日の麻生氏や古屋氏、新藤氏、加藤氏が既に参拝していますので
172人が参拝したという事になります。
平成17年秋季例大祭に100人を超えたようですが正確な人数がわかりません。
ただ、同じ年の終戦の日には「みんなで・・・・国会議員の会」として157人参拝しています。
中韓が何と言おうと、日本の為に殉じられた英霊の方々に哀悼の意を表するのは
当たり前の事です。
その当たり前のことをとやかく言われる筋合いはありません。
この当たり前のことを非難する政治家やテレビ報道はどういうつもりなんでしょう。
早速、今朝のモーニングバードで司会者を始め、コメンテーターが非難していました。
「北朝鮮の非核化について話し合わないといけないのに」
この大事な時期にもっと配慮すべきだ等と、日本が悪いと批判していました。
彼らは、靖国参拝にいちいち難癖をつける中韓が正しいと思っているのでしょうか。
いつも、日本が必要以上に配慮するから
中韓は、事ある毎に何でもかんでも抗議してくるのがわからないのでしょうか。
過剰に配慮するから、中韓は歴史問題を持ち出し、難癖をつけてくるのです。
中韓の立場で番組を進める情報番組ってなんなの?って思います。
こんな感覚で、よくもまあ、情報番組をやっていますね。
さすが、朝日系列の番組は違うな、っていうところでしょうか。
168人のリストがないかと検索中に立ち寄りました。
既に、かなりの人数の日本人が覚醒しつつあると感じます。そういう番組、キャスター(愚かな日本人もどき)がいずれ駆逐されることを願っています。
中韓共に、いずれ我が国との対話が必要になると思いますから、扉は開けたまま放置していれば良いと思います。
残念ながら、168人のリスト探しましたが、見つけられませんでした。
マスコミや左翼政党は日本人としての心を忘れ、
中国や韓国の誤った意見に振り回されているようです。
靖國神社に祀られている英霊について真実を知らず、参拝した国会議員を批判する資格もありません。