首相は26日に鹿児島県を訪れ、党県連の会合などに出席する予定だ。同県内で立候補の意思を明らかにすることを検討している。総裁選は9月末の首相の総裁任期満了に伴うもので、憲法改正の優先項目や行政の信頼回復などが争点となる見通しだ。

 21日の党総裁選挙管理委員会と総務会では、総裁選日程のほか、党員投票の資格を特例として拡大することも決めた。本来は総裁公選規程に基づき、16、17両年の党費を納めた20歳以上の党員に投票権が与えられるが、今回は、17年の党費を納めた18歳以上の党員が投票できるようにする。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを踏まえたもので、投票権を持つ党員は約90万人から約106万人に増える見込みだ。

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自民党の総裁選投開票は来月20日に決まりました。

安倍首相と石破氏との一騎打ちになりそうです。

野田聖子さんはあんな不祥事があれば、推薦人も集まらないでしょう。

というより、野田さんは議員辞職をしてもいいぐらいです。

 

総裁選の投票資格は18歳以上で、昨年の党費4,000円を収めた人だとか。

因みに入党資格と党費は次の通りです。(自民党HPより)

入党資格は

  1. わが党の綱領、主義、政策等に賛同される方
  2. 満18歳以上で日本国籍を有する方
  3. 他の政党の党籍を持たない方
  • ◎「入党申込書」に氏名、住所、電話番号などを記入し、党費を添えて、最寄りの支部にお持ちください。
  • ◎党費:一般党員 年額4,000円、家族党員 年額2,000円、特別党員 年額20,000円以上
  • ◎お申込みには、紹介党員が必要です。お知り合いに党員がいない場合、ご地元の支部にご相談ください。
  • ◎家族党員として入党するには、同一世帯に一般党員1名が必要です。

今更ですが、入党しておけば良かったと思ったり。

でも自民党支部ってどこにあるの?

WEBや郵送で申し込めればいいのにね。

因みに、最大野党の立憲民主党は立憲パートナーズと党員があり、

パートナーズ資格は国籍不問で登録料は年間500円、党員は日本国籍で党費不明です。

 

ところで石破さんは総裁選を前にして、更に安倍批判があからさまになっています。

また自民党が苦しくなると離党する裏切りの歴史があったようです。

後ろから弾を撃つのは今に始まった事ではないのです。

もしも立憲民主党が自民党を脅かすぐらいの支持があれば、

石破さんは今頃離党していたかもと思ってしまいます。

元々自民党には未練も何もない、そんな人みたいです。

信頼できないという事です。

 

安倍さんは日本人としての意識を取り戻させてくれたと言ってもいいぐらい

韓国に対しても厳しい意見を言い、日本人としての誇りを目覚めさせてくれました。

 

石破さんは慰安婦問題では韓国が納得してくれるまで謝罪すべきと主張しています。

従来通りの反日国でも多大な配慮をすべきだと言っているのです。

過去の政権の反省はないのでしょうか。

韓国から度重なる謝罪の要求の原因は何なのか、

今までのような対応で良いと思っているのでしょうか。

 

そんな石破さんに、この国を任せられますか。

投票資格のある方は首相を選ぶという重要な役割がある事を自覚し、

本当にこの人が首相になれば安心できる、そんな人に投票してもらいたいです。