
お茶の水女子大付属中(東京都文京区)で11日、秋篠宮家の長男悠仁さま(12)の机に刃物が置かれた事件を受けて保護者を対象とした説明会が開かれた。母親の紀子さまも出席された。中学校と同様に大学の敷地内にある小学校や高校でも保護者らを対象とした説明会を開催。出席者によると、学校側は危機管理意識が低かったことを認め謝罪した。
警備強化策として、防犯カメラや警備員を増やすほか、工事業者ら部外者が来校した際の身分確認を徹底すると説明した。スクールカウンセラーと連携し、生徒の心のケアに努めるとしている。関係者によると、中学校は13日から授業を再開する。
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お茶の水女子大付属中での保護者会。
秋篠宮皇嗣妃殿下も出席されました。
一保護者として出席されたのか、不審者のターゲットとなった保護者の立場で出席されたのか・・・。
報道ステーションの報道ではどちらなのかよくわかりませんでした。
ヒステリックに紀子妃殿下を攻撃する人はいないだろうかと心配でしたが、
お茶の水付属に限ってそんな不届き者はいないと信じたいです。
新情報として、中学校の警備体制がお粗末なのがわかりました。
それは特別教室などに移動する時には無施錠だという事。
今どきの学校では無人の教室には施錠するでしょう?
いいえ、以前から小学校なら担任教師が施錠していたような。
中学校なら、当番の生徒が施錠していたような。。。。
記憶違いなのでしょうか。
今の時代、それぐらいはするべきです。
今日の保護者会では学校側は謝罪をしたようですが、当然です。
また事件が起きた時、その後の連携や連絡体制がお粗末過ぎな事もわかりました。
悠仁殿下は事件翌日に知らされたそうですが、さぞかし驚き
そして恐怖に襲われたのではと思います。
お立場だとは言え、つい最近まで小学生だった少年にとって衝撃が大きかったと思います。
学校もそうですが、宮内庁も杜撰な警護体制を見直すべきです。
そして悠仁殿下を命懸けでお守りしてもらいたいです。