
12月10・11日北朝鮮人権映画祭が神戸で開催されます(R4.10.20)
令和4年10月20日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第919号。
令和4年12月10日(土)と11日(日)、北朝鮮人権映画祭が神戸市六甲アイランドの神戸ファッション美術館オルビスホールで開催されます。
今回はトークも充実しています。ぜひご来場下さい。
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参考:北朝鮮に自由を!人権映画祭実行委員会 - ホーム | Facebook
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今から予定空けておいてくださいませ🍀
— あぼ@利他利他有興会 (@aboritarita) October 20, 2022
東京・大阪・新潟を経て
第4回は神戸開催になりました!この映画祭でしか観られない作品にも注目です✨#北朝鮮人権映画祭 #神戸 #兵庫県 #めぐみへの誓い #トゥルーノース #拡散RT希望 pic.twitter.com/jIaLlwA31F
上映される映画 ⇩
北朝鮮の人達の生活は酷いものであり、命にもかかわる恐ろしい仕打ちを受ける事も。
密告社会であり、収容所送りに公開処刑。
こんな国に無理やり連れていかれた日本人たち。
中には騙されて行った人もいるでしょうが、入国後は囚われた身と言う意味では同じです。
北朝鮮に生まれた人たちも不幸なら、拉致された日本人も不幸です。
そんな日本人が何百人も帰れず、不自由な生活を強いられていると想像できるのに、
政治家もマスコミもそして一般人も無関心の人が多いのです。
宗教で騙され、家庭崩壊した人に同情する気持ちは理解できます。
何とかしてあげたい、との気持ちもわかります。
しかしそんな気持ちを何十年も異国に囚われている人にも向けて欲しいです。
自由がない。
祖国に帰りたくても帰れない。
親兄弟にも会えない。
年老いた両親の死に目にも会えない。
そんな悲惨な目に遭っている人の事をもっと知り、そして何とかしてあげたいとの気持ちを持って欲しい。
北朝鮮の一般の人達を助け、拉致された日本人を助ける為には北朝鮮の崩壊しか道はないのかと思ってしまいます。