人道支援・国境管理…支援の2億ドルの使い道(読売新聞) - goo ニュース
2015年1月21日(水)00:06
日本が「イスラム国」対策で表明した2億ドル(現在の為替レートで約236億円)の支援は、イスラム国の影響を受ける周辺国への人道支援、国境管理能力の強化などに使われる。
安倍首相が17日にエジプトのカイロで行った日本の中東政策に関する演説で、新たな支援策として表明した。
具体的には、シリアからヨルダンやレバノンなどに流入している避難民に医薬品や食料などを提供する人道支援のほか、イスラム国が支配する地域へのテロリストや武器の流入を防ぐため、周辺国の国際空港に高性能の監視カメラを設置するなどの国境管理のための費用が含まれる。
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イスラム国が知ってか知らないか・・・・・。
安倍さんが表明したイスラム国対策の支援は
平和目的、人道支援です。
その事はせめて日本人なら知っておきたいです。
また、シリア等への渡航はどれだけ危険か、どれだけ迷惑か考え絶対渡航すべきではありません。
命を捨てる覚悟で行くとか言っていた北大生がいましたが
自殺するつもりでも、多くの人達に迷惑をかける事をわかっていたのでしょうか。
それを手助けした中田考氏はその事をわかっての支援だったなら
中田考は非難されるべき人物ではないでしょうか。
今、北大生や中田考はどんな気持ちなんでしょう。
特に中田考はその知識や独自の繋がりを人質解放に活かそうと思っているのか
それともイスラム国に理解を示すのか・・・・・
どちらなんでしょう。