
【ぼくらの国会・第247回】ニュースの尻尾「韓国に制裁を 竹島」
24日の収録です。
韓国警察庁長の竹島上陸について自民党外交部会で議論されたようです。
抗議だけでは韓国は痛くも痒くもありません。
部会では韓国に制裁を科すべきだとの意見が出たようで安心です。
主権侵害には、抗議以上の対応を!
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) November 24, 2021
⇒ https://t.co/lwf9sI6GC9 #アメブロ @ameba_officialより
【抗議だけでは、韓国の竹島不法占拠、不法上陸は止まらない。自民党外交部会の元に対応チームを作る→韓国警察庁長官の「竹島訪問」で国際司法裁に提訴か…自民党が対応チーム設置へ】 https://t.co/OzZ8VnHifu
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) November 25, 2021
自民党の領土に関する特別委員会、外交部会、外交調査会合同での「韓国警察庁長による竹島不法上陸事案に関する非難決議」を、林外務大臣に申し入れを行いました。佐藤も外交部会長として参加。
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) November 26, 2021
我が国の主権に対する明白な挑戦を認めてはならない。 pic.twitter.com/7ZsQzBgQiz
林外相に手渡した非難決議文 ⇩ 果たしてきちんと制裁を加えるのか疑問ですが。。。。
とにかく、遺憾の意を述べたり、抗議するだけでは何も変わりません。
また制裁だけでは肝心の奪還には至りませんから、今後どうするのかを考えてもらいたいです。
※参考:李承晩ラインについて(抜粋) ⇩
日韓基本条約締結の際の日韓漁業協定の成立(1965年〈昭和40年〉)により、李承晩ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国に拿捕された日本漁船は233隻、抑留された漁船乗組員は2791人、拿捕・抑留に伴う死者は5人を数えた[11]。抑留者は6畳ほどの板の間に30人も押し込まれ、僅かな食料と30人がおけ1杯の水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられた[40]。
李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、苦慮しつつも、常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として入国者収容所に収容されていた在日韓国・朝鮮人474人[42][注釈 17]を仮放免し、法務大臣による期間6ヵ月の在留特別許可を与えた[18][43]。
ラスク書簡について ⇩