立憲民主の蓮舫さんに本多平直議員の持論について聞きたいです。
議員辞職するべきだと言っているのかどうなのか。。。。
「50代が14歳と性交」発言の立憲議員は「怒鳴るように高圧的」 招かれた大学教授が激白(AERA dot.) - goo ニュース
2021/06/14 15:29
立憲民主党の本多平直衆院議員(56歳、比例北海道ブロック)が、党法務部会の勉強会で「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言した問題。本多議員はのちに発言を謝罪・撤回したが、性暴力において弱い立場の被害者に寄り添う社会の流れがあるなか、批判はいまだくすぶる。どういった状況で発せられた言葉なのか。講師として招かれた大学教授がAERA dot.の取材に応じた。
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「はじめから向こうは高圧的で、私は相手に怒鳴られたと感じました。本多議員にそういう意識はなかったのかもしれませんが、後の報道において会合の座長が、議員を『興奮状態』と表現していたように、冷静にふりかえって考えてもかなりキツイ言い方でした」
このように本多議員の様子を明かすのは、講師として会合に招かれていた大阪大学大学院法学研究科の島岡まな教授(刑法)だ。不適切な発言は、5月10日に開かれた立憲民主党法務部会の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT)」の勉強会おいて、本多氏が島岡教授に向かって発した言葉だ。
WTに講師として招かれた島岡教授は、大阪からZoomで出席していた。島岡教授がその時の様子をこう話す。
「相手側である立憲民主党の議員たちは部屋に1台のPCを置いて全体を写すようにしていました。議員たちからは、PC画面に1人映し出された私の顔が見えたでしょうが、こちらからは部屋に人がポツポツといて、顔まではよく認識できない状態でした」
WTの勉強会は30分程の短時間。そのうちの15分間を島岡教授の発言時間として割り当てられていた。残り15分間の質疑応答時間は、ほとんどが本多議員の主張に費やされたという。
島岡教授によると、本多氏は「中学生と成人の間にも真剣な恋愛があり、被害と言えない場合もある」など自説を披露し、最後に「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と主張。さらに、「どうなんですか」と詰めるように問い、島岡教授はショックで絶句してしまったという。
「それと同時に『またか』とも呆れ返りました。あまりにもこうした場面に立ち会うものですから。私を言い負かそうとする必死さもあったのかもしれませんが、性交同意年齢を引き上げたくないという、その一心だったように感じます。『先進国では逮捕されるんじゃないですか』と答えた後、他の質問が少しあったかもしれませんが、本多議員の発言のショックでよく覚えていません。まもなく『もうお時間です』とZoomを閉められました」(島岡教授)
(以下略)
立憲民主党の勉強会での本多氏の発言が問題になっています。
議論の中で色々な意見を出し合うのは許されると思っています。
しかしこの記事を読めば、許されるレベルを超えた意見を述べています。
態度も悪いようですし、これが問題にならない方がおかしいぐらいです。
もしもこの意見が自民党議員なら立憲民主党議員が率先して猛批判し、
テレビや新聞、週刊誌は大騒ぎで、蓮舫氏や辻元氏、福島瑞穂氏らは
「議員辞職しろ! 総理も責任を取れ! 解散だ、総選挙だ!」
と国会中は蜂の巣をつついた様な状態になっていると想像します。
本多議員の妻は西村智奈美議員だそうです。
1か月前に国会質問もしていたストーカー規制法改正についての意見と、
本多議員の15歳でも性交が許されるとの持論。
この本多議員の意見に妻の西村議員はどう思うか、是非意見を聞きたいものです。
西村ちなみ「これからの課題も残るストーカー規制法改正(2021年05月12日)」