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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

官房副長官、首相の早期来県伝達 知事、議長と面談

2011-09-28 13:45:17 | 動画
官房副長官、首相の早期来県伝達 知事、議長と面談


シャッター音で音声が聞き取りにくい部分が多々ありますので
琉球新聞の記事もあわせてご覧ください。

斎藤勁内閣官房副長官は27日来県し、県庁で仲井真弘多知事と面談し、「総理自身がなるべく早く沖縄を訪問し、意見交換したいとしている」と述べ、野田佳彦首相が早期に来県し、仲井真知事との面談を希望していることを伝えた。仲井真知事は「気持ちはありがたい。忙しい総理がいらっしゃる以上、それなりに効果的なタイミング、中身を相談したい」と答えた。斎藤副長官は普天間飛行場の辺野古移設を決めた日米合意を推進するとした21日の日米首脳会談にふれ「トップ同士はスタートとはいえ、歴史的な積み重ね、経緯があり、その上に立ってというのが当然今の政府の役割」と日米合意推進の方針を強調し、「だからこそ率直に話をしたいということだと思う」と述べ、沖縄側の理解を得たいという考えを示した。
 仲井真知事は基地負担軽減の具体策や、県要望を取り入れた軍用地跡利用の新法策定を求めた。
 また面談後、記者団に「私は(普天間を)県外に、と言っているから、どういうふうに話をまとめるのか、これからだ」と述べ、政府の動きを注視する考えを示した。
 斎藤副長官は県議会で高嶺善伸県議会議長、玉城義和副議長と面談。高嶺議長が普天間の県外移設を求める意見書を手渡したのに対し、「日米両政府の合意がある中で大事なのは県民との合意だ。どう打開していくか大きな課題だ」と述べ、日米合意を前提に沖縄側の説得に努める考えを示した。


しっかり仲井真知事の考えを野田首相に伝え、訪問の時期や話す内容など
吟味して訪問すべきでしょう。
多忙の首相が訪問する、というのも意味があると思います。

また、辞任後暇を持て余しているのか
鳩山や管はベラベラあちらこちらで喋りまくっています。
自分のやり方は間違っていなかったとの保身からの見苦しい行動です。
言い訳行脚をする暇があるのなら、鳩山、管は入れ替わり立ち代わり沖縄に行くべきです。
そして納得してもらうまでお願いし続けてください。
特にこの混乱の張本人の鳩山はじっくり腰を据えるという意味で沖縄に永住することを提案します。



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