豪、捕鯨の段階的廃止提案へ=外相会談も平行線(時事通信) - goo ニュース
【パース時事】オーストラリアのスミス外相は21日の岡田克也外相との会談で、日本の南極海での調査捕鯨について、段階的な廃止を22日にも国際捕鯨委員会(IWC)に提案する意向を明らかにした。同委や2国間交渉で解決できない場合、国際司法裁判所への提訴も辞さない考えも示した。反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の暴力的活動を非難する立場では一致した。
会談後の共同記者会見で、スミス外相は「過去2年間にわたり2国間やIWCの中で意見の不一致を解決すべく努力してきたが、時間がなくなりつつあるという見解だ」と述べた。岡田外相は「提訴への言及は残念」とし、提訴されれば、IWCで認められている調査捕鯨の正当性を主張していく考えを示した。
調査捕鯨は認められているのにもかかわらず、
テロ行為を厳しく非難しないオーストラリアが問題です。
以前、ゴマすり首相が「私は鯨肉は嫌いです。」と何の脈絡も無く
唐突に言ったには呆れましたが、
これは好みの問題ではありません。
あの時、鳩山氏は日本の姿勢をしっかり主張すべきでした。
それによって、オーストラリアの態度が変わらないにしても
言うべき事はしっかり言うべきでした。
それにしても能天気な首相の元で働くのは大変ですね。
岡田さん、何か憔悴しきっているような感じです。
【パース時事】オーストラリアのスミス外相は21日の岡田克也外相との会談で、日本の南極海での調査捕鯨について、段階的な廃止を22日にも国際捕鯨委員会(IWC)に提案する意向を明らかにした。同委や2国間交渉で解決できない場合、国際司法裁判所への提訴も辞さない考えも示した。反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の暴力的活動を非難する立場では一致した。
会談後の共同記者会見で、スミス外相は「過去2年間にわたり2国間やIWCの中で意見の不一致を解決すべく努力してきたが、時間がなくなりつつあるという見解だ」と述べた。岡田外相は「提訴への言及は残念」とし、提訴されれば、IWCで認められている調査捕鯨の正当性を主張していく考えを示した。
調査捕鯨は認められているのにもかかわらず、
テロ行為を厳しく非難しないオーストラリアが問題です。
以前、ゴマすり首相が「私は鯨肉は嫌いです。」と何の脈絡も無く
唐突に言ったには呆れましたが、
これは好みの問題ではありません。
あの時、鳩山氏は日本の姿勢をしっかり主張すべきでした。
それによって、オーストラリアの態度が変わらないにしても
言うべき事はしっかり言うべきでした。
それにしても能天気な首相の元で働くのは大変ですね。
岡田さん、何か憔悴しきっているような感じです。