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蓮舫の二重国籍疑惑・・・。学習しない政党に未来はあるか? 

2016-09-08 11:23:30 | 民進党

蓮舫氏「二重国籍疑惑」が示す民進党の問題点 「学習しない政党」に待ち受ける暗い未来

9月15日の民進党代表選に出馬している蓮舫民進党代表代行の"二重国籍疑惑"が問題になっている。この疑惑は、取り扱い次第では民進党が崩壊しかねない重大な問題をはらんでいる。

蓮舫氏は1967年11月28日、台湾(中華民国)の貿易商である謝哲信氏(中華民国籍)と日本人の斉藤桂子氏の間に東京で誕生した。当時は日本も台湾も国籍法で父系優先主義を採用していたため、日本国籍を持たずに台湾籍となっていた。蓮舫氏が日本国籍を取得したのは、日本が女子差別撤廃条約を批准したことで国籍法を改正した1985年のことだ。

「ウソを重ねている蓮舫氏に代表の資格はない」

今回の疑惑報道の発端となったのは、徳島文理大学教授で評論家の八幡和郎氏が「言論プラットフォーム・アゴラ」に掲載した記事だ。八幡氏は同サイトに8月11日にアップした「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」に始まり、「蓮舫さんは台湾籍の離脱証明を出すことが急務では?」(9月7日)まで17本にわたって関連記事を書いている。さらに夕刊フジでも「将来の宰相として適格か、民進党は身体検査すべきではないか」と問題提起した。

民進党は公式にはこれに対して具体的な行動を起こしていない。だが民進党内では蓮舫氏の"二重国籍疑惑"について問題視する声も少なくない。産経新聞は9月7日、同じく民進党代表選に出馬している玉木雄一郎国対副委員長の選対幹部が述べたという「ウソを重ねている蓮舫氏に代表の資格はない」との発言を掲載した。

この発言は民進党内で物議を呼び、いちおう「犯人探し」も行われたようだが、発言者が誰かはまだ判明していない。ただはっきりしているのは、党内には「蓮舫代表」への危機感もあるということだ。ある民進党の関係者は匿名を条件に、「このまま(何の説明もなく)蓮舫氏が代表に選任されたら、民進党は終わりだ」と、筆者に語っている。

しかしながら、今はもう「説明すれば水に流される問題」ではなくなっているかもしれない。過去の言動をみると蓮舫氏はまさしくウソを重ねてきたといえるのだ。

 

産経新聞による9月2日のインタビューでは、台湾籍の有無を問われ、蓮舫氏は「質問の意味がわからない」とシラを切った。夕刊フジが蓮舫氏の事務所に提出した質問状に対する回答も、内容は同じだったという。

この時点で「帰化」についてウソを語ってしまった。蓮舫氏は9月2日の産経新聞によるインタビューにおいて「帰化じゃなくて国籍取得です」と回答して「帰化」を否定してみせた。しかし、初出馬した2004年の参院選での選挙公報には「1985年 台湾籍から帰化」と明記。虚偽記載となれば、経歴詐称問題にも発展しかねない重大問題だ。

(中略)

プライベートでは旧姓の「謝」を使用だが…

このような期待に蓮舫氏は応えられそうにない。

蓮舫氏は本名である「村田」姓を公式な場面以外はほとんど使用せず、プライベートのメールアドレスやフェイスブックでは旧姓の「謝」を使っている。ならば台湾人としての強いアイデンティティを持っているのかといえば、外国人参政権には反対の姿勢を示し、日台間の問題について深い関心を持っているとはいえない。

李登輝元総統と親しく台湾の事情に詳しい江口克彦前参院議員は、蓮舫氏の二重国籍疑惑を取り上げた6日の動画番組で、参院での元同僚である蓮舫氏についてこう暴露した。

「台湾出身ならもっと台湾に愛着を持ち、台湾関係法などに取り組むはずだと思うが、彼女は台湾関係法の"た"の字も言ったことはない」

そもそも蓮舫氏が代表選に担がれたのは、民進党の多数派が昨今の女性政治家ブームに乗じようとしたためで、その中身を吟味した結果ではない。こうした擁立のやり方は鳥越俊太郎氏を担いだ東京都知事選で懲りたはずだが、学習しない政党に果たして未来はあるのだろうか。

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連日ネットでは蓮舫議員の二重国籍疑惑が話題になっています。
 
特にtwitterではどんどん新情報が挙がっています。
 
 
蓮舫氏の国籍発言が毎日と言っていい程、コロコロ変わっています。
 
要するに信用できないというか、嘘をついているから言う事が変わるのでしょう。
 
 
ところが産経新聞以外はこの問題をあまり取り上げていませんから大問題になっていません。
 
世間的には。
 
 
で、上記東洋経済記事ではある程度お分かりになると思いますが
 
残念ながら産経以外はあまり問題視していない様子。
 
テレビも同じく、興味が無い感じです。
 
 
国籍問題はデリケートで触れたくない問題なんでしょうか。
 
そうですよね、マスコミには在日や帰化人が多いそうですが、
 
もしかしたら、二重国籍の人も多いのかもですね。
 
 
ただ、一般人とマスコミ関係者は違います。
 
そしてそれ以上に議員となれば大問題です。
 
 
蓮舫氏は野党第一党の代表を目指し、行く行くは総理大臣を目指していると公言しています。
 
そんな人物が二重国籍でいいはずがありません。
 
差別だと言う人がいるらしいですが、蓮舫氏は一般人ではない事を忘れては困りますよね。
 
 
まあ、百歩譲って蓮舫氏の不注意で台湾籍を除籍していたつもりとしましょう。
 
蓮舫氏の勘違いって事に。
 
もしくは日本国籍を得た時点で除籍申請する義務がある事を知らなかったとしましょう。
 
ま、これも信じられませんが。
 
 
で、「自分は日本が大好き、
 
だから人が何と言おうと心から自分は日本人だ」
 
そういう感じで弁解しているみたいです。
 
 
でも信じられますか?
 
ころころ自分に都合よく嘘をつく人は元々信じられません。
 
 
それに、彼女の発言、行動は愛国心に満ち溢れていると思いますか?
 
 
ちなみに石平さんは日本に帰化した方ですが、彼は日本人以上に日本を愛していると感じます。
 
発言や行動から、そう思います。
 
 
でも蓮舫氏はどうですか?
 
日本への忠誠心より台湾というか、中国への忠誠心があると思わずにはいられません。
 
中国本土への愛着、忠誠心が。
 
 
中国から帰化した張景子氏に近い考えがあるように思ってしまうのです。
 
歴史認識も、中国は日本に侵略されたとか、尖閣は領土問題だと言ったり。
 
事業仕分けにしても、あの有名な「2番じゃダメなんですか」により
 
予算削減で最近の自然災害に影響も多少なりあると思います。
 
 
国籍は国会議員なら最も重要な問題です。
 
それも政党代表となれば尚更です。
 
あろうことか、蓮舫氏は図々しくも総理大臣を目指しているそうですが、
 
今回の国籍疑惑では学歴詐称、経歴詐称以上に大問題ですから
 
台湾籍除籍証明が出来ないのなら、即刻議員辞職すべきだと思います。
 
 
それだけ、国会議員にとっては国籍は重要という事と、
 
この問題を契機に全国会議員に二重国籍者がいないかどうか調査すべきではないでしょうか。
 
 
 
 
※人格的にも問題があるようです。
 
思い出しました、国会質問で猪口さんに酷い事を言い放ったことがありましたね。
 
与謝野馨・安倍晋三「蓮舫 人間失格」放送事故並み暴露 民主党の正体
 
 
 
 
 

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