【ソウル聯合ニュース】韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本が主張する問題で、韓国国会国防委員会の安圭伯(アン・キュベク)委員長(与党・共に民主党)は18日、日本政府に対し哨戒機による威嚇飛行の謝罪と再発防止の約束を求める声明を発表した。
安氏は「事件の本質は、人道主義的な救助作戦を遂行していた(海軍駆逐艦の)広開土大王に対する日本の哨戒機の低空威嚇飛行」と指摘。この威嚇飛行は「乗務員が肉眼で哨戒機の日章旗を識別できるほどの距離で行われた」とし、「明白な国際慣例違反で、人道的な救助活動の妨害」と批判した。また、日本政府は韓国海軍の火器管制レーダー照射を主張することで、韓日関係を悪化の一途に追い込んでいるとした。
同氏は「今からでも日本政府は事件に関し率直な態度で臨まなければならない。何の証拠もない、葛藤の拡大再生産をやめ、韓日両国の実務レベルで冷静に真実を調査すべきだ」と呼び掛けた。また、哨戒機の威嚇飛行について「再発防止の約束と謝罪を求める」と強調した。
同氏は「今からでも日本政府は事件に関し率直な態度で臨まなければならない。何の証拠もない、葛藤の拡大再生産をやめ、韓日両国の実務レベルで冷静に真実を調査すべきだ」と呼び掛けた。また、哨戒機の威嚇飛行について「再発防止の約束と謝罪を求める」と強調した。
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韓国の国防委員長が火器管制レーダー事件について声明を発表しました。
韓国は嘘に嘘を重ね、後戻りできない状態になっています。
まず国防部(日本の防衛省に当たる)が謝罪を求める声明を出し、
更には防衛省の映像をパクった動画を公表するという普通では考えられない暴挙に出ています。
大統領も首相も一方的に日本を批判し謝罪を求めていますが
今度は韓国国防委員長が同じく謝罪を求めています。
よくもまあ、嘘を付けるものです。
日本は韓国の不当で危険な振る舞いの証拠を持っているのに、
いつまでこんな事を言い続けるつもりなのでしょう。
協議を通じての終息はもう無理です。
行くところまで行くしかありません。
まずは数々の制裁を速やかに科すべきです。
しかし、ここまで強気に出るのは自分達には核があると思っているからでしょうか。
そう、近い将来には南北統一をし、その延長線には核保有が待っています。
もう怖いものなしです。
北朝鮮と一緒に恫喝外交をするつもりなのでしょう。
そうとしか考えられません。
日本は何もできない。
その内、韓国に歩み寄ってくるだろう。
本当に舐められたものです。
ここまでされて悔しくないですか。
嘘に嘘を重ね、開き直り、日本を悪者にする魂胆の韓国。
私はそんな韓国を許せません。
場合によっては断交も厭わない、そんな強気で韓国に迫ってもらいたいです。
協議を重ねるとの防衛相の発言もありますが、協議をする時期はとうに過ぎました。
韓国は協議で終息する事を自ら放棄したのです。
余程後ろめたい事をしていたのでしょう。
自衛隊は何らかの証拠を掴んでいる筈です。
韓国に便宜を図るなど、余計な事を考えずに証拠を公表し
更には何らかの制裁を科すべきです。
最早、韓国は友好国ではありません。
韓国は北朝鮮や中国と手を結ぶ道を選んだようですから
日本も容赦なく制裁を加える道を選んでもらいたいです。