【ワシントン時事】ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は13日、ワシントンで記者会見し、19日にマニラで行われる日米首脳会談について「大統領から日韓関係の着実な改善に対する米国の深い関心を伝えるのは間違いない」と述べ、オバマ大統領が日韓関係改善に向けた一層の努力を安倍晋三首相に促すことになるとの見通しを示した。
会見に同席したクリテンブリンク国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は、日米首脳会談では(1)新たな日米防衛協力の指針(ガイドライン)に基づく協力強化(2)東・南シナ海問題など地域の安全保障情勢(3)環太平洋連携協定(TPP)批准への取り組み―などが主な議題になると説明した。
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安倍首相は昨日、23日までの日程でアジア歴訪に出発しました。
自民党HPによると日程は次のようになっています。
11月13日~16日(トルコ) | 日本・トルコ首脳会談 G20首脳会議(主要20か国・地域) |
18日~20日(フィリピン) | APEC首脳会議(アジア太平洋経済協力会議) |
21日~23日(マレーシア) | ASEAN首脳会議(東南アジア諸国連合) |
日露首脳会談と日米首脳会談ではどのような話がされるか興味深いところですが
まずはアメリカが会談の内容を発表しています。
その内容は安全保障とTPPについてですが
慰安婦問題について無理な注文を付けてきそうです。
これがアメリカの圧力と言うものなんでしょうか。
日本が韓国に譲歩する事は何もありません。
韓国は首相として謝罪せよとか
日本の国の予算で見舞金を出せとか言っているようですが
なぜ、日本が韓国の言う事を飲まねばならないのでしょう。
プライドとかお金の問題だけではありません。
(それも大いにありますが・・・)
一旦譲歩したらどうなるのか。
今後何だかんだと難癖つけてくるでしょう。
それに困った日本に「止めてやるから、その代りにカネを出せ」と言ってくるでしょう。
それが韓国のやり方です。
そこまで度々アメリカが日韓関係改善を言うのなら、
アメリカは自分の胸に手を当てて、アメリカはどうだったか考えるべきです。
70年前米兵が日本女性に何をして来たか。
そしてベトナムでの米兵や韓国兵の現地女性への行いを。
またアメリカは慰安婦の素性を当時から知っていたはずです。
http://texas-daddy.com/comfortwomen.htm
売春婦と普通の女性は全く違います。
戦場売春婦に旧日本軍が何をしたと言うのでしょう。
それは米軍が日本の一般女性にした事と比べどちらが悪質でしょう。
どちらが懺悔すべきだと思うのでしょう。
日本の現首相が韓国慰安婦に謝罪する根拠は全くありません。
謝罪すればこの問題は決着すると誤解した歴代首相達。
それは事なかれ主義で、その場しのぎだけでした。
その証拠に何度謝罪しても何度でも謝罪を要求して来るのが韓国人です。
当時は一つの職業として働いていた女性に
それも高額な報酬を得ていた韓国女性に補償金を渡す必要はありません。
それが私達一人当たりにしたら少額でも、
根拠もないものに税金を使う事に納得できません。
対中国、対北朝鮮を考えた時、日韓関係が良いに越したことはありません。
しかし、それ以上に韓国を利する事は納得できません。
反日の国に『ビタ1文やれぬ』 そんな気持ちです。
安全保障を考えれば日米同盟は必要です。
しかし、頑なで執拗な韓国、
決めたことも平気で破る韓国。
そんな国とは一切関わりたくありません。
オバマ大統領は安倍首相に日韓関係改善を言う前に
もっと、もっと朴槿恵に強く言うべきです。
日本と韓国、どちらが誠実で筋を通しているのか見極めるべきではないでしょうか。
(オバマさんにその能力があればですが・・・・・)
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