東京都によりますと東京都内で26日、新たに54人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。都内の感染者は、3日連続で40人を超えています。
都内では引き続き20代、30代の若い人と、ホストクラブやキャバクラなどいわゆる夜の歓楽街で働く従業員と客の感染が相次いでいて、都が注意を呼びかけています。都内では、「東京アラート」の解除後、感染者が増加傾向にありますが、小池知事は、25日、「第二波が到来した状況ではない」との見解を示しています。
都内では引き続き20代、30代の若い人と、ホストクラブやキャバクラなどいわゆる夜の歓楽街で働く従業員と客の感染が相次いでいて、都が注意を呼びかけています。都内では、「東京アラート」の解除後、感染者が増加傾向にありますが、小池知事は、25日、「第二波が到来した状況ではない」との見解を示しています。
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中々、東京の感染者は減りませんね。
このままずっとこの調子なのでしょうか。
自粛要請解除はよかったのか、と思ってしまいます。
東京アラートは何だったのかと。
ただ詳細を調べないとわかりませんが、以前に比べ落ち着いているので
症状のない人でも濃厚接触者は検査していると聞きます。
つまり今まで無症状者数はカウントしていなかったが今はカウントされているという事です。
ですから以前も今と同じように検査をしていたらもっと感染者数が多かったと思います。
それにしても若者たちに夜の歓楽街。
厄介です。
自覚症状がないか、軽いので感染の自覚もありません。
そんな人が出歩いたら、収束も夢のまた夢になってしまいます
延々と感染者が出続けるのです。
そして若者から高齢者や持病のある人に感染させ、最後医療崩壊につながります。
人口が多い分、気を緩めたら大混乱に陥るでしょう。
そうならない為には一人一人が危機感を持つことが大事です。
自分は感染している、周りも感染しているつもりで行動して欲しいです。
3月ごろを思い出したいです。
歓送迎会に花見会。
多くの人が危機感も持たず、出歩き、そして三蜜状態での会食。
あの中には驚いたことに、専門家である医療従事者も多く含まれていました。
危機感が足らなかったのですね。
ウイルスは口から入り込みます。
食事中に接近しての会話が一番危険です。
マスクに手洗い、アルコール消毒が必須です。
これが守れないなら夜の歓楽街に行くな、と言いたいです。
事業者も危機感を持たずに営業をし続けたらどうなりますか?
その時は良くても、最後には自分に跳ね返ることを自覚してもらいたいです。
それにしても恥ずかしくないですか。
あれほど、危険だと言われているのに、未だにキャバレーやクラブに行くとは。
従業員も自覚が足りません。
そりゃあ、高収入での生活が脅かされたくないでしょう。
しかしあの高給は異常だったのです。
人の心の弱さに付けこむボッタくりもいいとこだったのです。
利用者も従業員も今までの生活を振り返ってもらいたいです。
そしてこれ以上、世間に迷惑をかけるのは止めようと思って欲しいです。
社会に対して、そして自分に対して考え直す時期だと思って欲しいです。