
令和4年9月22日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第891号。
北朝鮮は何で拉致をするのかという話からアニメの「鷹の爪団」に話が行ってしまいました。
まあ金王朝こそ本物の「悪の秘密結社」ですが。
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北朝鮮というより朝鮮半島の人達は自分達でどうかしよう、との発想が希薄と感じます。
軍隊、インフラ。
それらは北朝鮮が自らの手で整備したものではありません。
濡れ手に泡です。
その「楽して手に入れた」体験が忘れられなく、それが外国人を拉致する事につながったのでしょう。
手っ取り早くというか、出来合いのものを利用するというか。
それが韓国ではパクリとして日本の農産品等を無断で生産し、
北朝鮮では拉致で工作員教育、産業に利用しているのではと思います。
つまり時間と資金をかけて人材を教育したり、産業を発展させる発想がないのです。
時々、拉致被害者がミサイル開発等に関わっていないかと危惧したりします。
勿論それは仕方なく加担したのですから、もしもその様な事例があったとしても被害者を批判できません。
批判する相手は北朝鮮そのものと、そして積極的に助け出そうとしていない日本政府。
そんな事を考えました。