【ワシントン=大木聖馬】米国務省のトナー副報道官は3日の記者会見で、第3次安倍再改造内閣が同日、発足したことについて、「日本政府との緊密な協力関係を深めていきたい」と期待感を示した。

 ただ、稲田防衛相が8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝するかどうかについて明言を避けていることを巡り、「癒やしと和解を進める方法で歴史の問題に取り組むことが重要だ。それが靖国神社に関する我々の立場だ」と述べ、自制を促した。

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2,3年前に安倍首相が靖国参拝した時にも米国務省副報道官が「失望した」と批判していましたね。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS31007_R31C13A2PE8000/

 

今度は稲田防衛相が毎年欠かさず参拝している事について

遠回しに「参拝を控えろ」と言っているのでしょうか。

 

立場が変わればそれだけ責任が重くなります。

何といっても防衛大臣ですから。

 

でも、防衛大臣だからこそ靖国参拝を続けて欲しい気持ちもあります。

立場が変わっても心情は変わらないはずですから。

 

それに国の為に戦い、尊い命を犠牲にされた英霊に対して、

哀悼の気持ちを表し冥福をお祈りする事は日本人として当たり前の事。

防衛大臣なら尚更ではないでしょうか。


その事をなぜ外国から批判されなければならないのでしょう。

それも民主主義国家であり、国の為に命を落とした戦士たちを尊敬しているアメリカが

この様な発言すること自体に日本人として失望しました。

 

いつも文句を言い、大袈裟に喚きたてる中国韓国に気を遣う日本のマスコミにも腹が立ちます。

まるで自分たちが中国や韓国の代表者のような報道にはうんざりです。

日本国民全員が「靖国参拝して何が悪い!」と跳ね除けるべきです。

 

どの国でも、自国の為に命を捧げた戦士たちを敬い、そして感謝するのは当たり前の心です。

そんな当たり前の気持ちを忘れた日本人は国際社会からみたら異常なのではないでしょうか。



 

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