【ソウル時事】韓国女性家族省は9日、慰安婦問題の体系的な研究のため、「日本軍慰安婦問題研究所」を設立すると発表した。所長には、慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意に批判的な金昌禄・慶北大学法科大学院教授が内定。ソウル市内の韓国女性人権振興院内に設置し、10日に開所式を行う。
鄭鉉栢女性家族相は「将来の世代が歴史を正しく理解し、過去の過ちが繰り返されないよう教訓を得るには、これまでの研究成果を総括し、今後の研究を体系的に進めることが重要だ」と強調。「世界に散在する関連資料を集大成し、戦時下の女性の人権研究で中心的役割を果たすよう期待する」と述べた。
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韓国は徹底しています。
日本バッシングの為に、様々な事を考え実行しています。
よくも思いつくものだと、呆れるやら腹が立つやら。
日本を好きなら、次々この様な事は思いつきません。
そして日本に好かれたいなら、こんな事はしません。
要するに日本が嫌いなのです。
日本と仲良くしたくないのです。
慰安婦像は次々国中に設置し、嘘の情報を広めています。
強制連行だった、性奴隷にされた、虐殺もされた等々嘘を並べ立てます。
韓国は今年から8月14日を慰安婦を称える日に制定しましたが、
それだけでは飽き足らず、明日「慰安婦問題研究所」を開設します。
その所長に金昌禄・慶北大学法科大学院教授が内定しているそうですが
この人は日韓合意を批判しているらしいです。
そんな施設ですから、展示物などどんなものなのか想像できます。
既に韓国には反日思想の強い独立記念館や西大門刑務所跡地がありますが、
それらは捏造だらけの展示物で溢れているようです。
もしも日本の高校生の修学旅行コースに入っていたとしたらとんでもないです。
反日の為なら何でも利用する韓国ですから、慰安婦問題研究所はどの様な展示をしているか
想像がつくというものです。
ところで「慰安婦問題研究所」の開設は今年の2月に国連欧州本部で鄭氏が表明しています。
その後、日本政府は韓国政府に抗議しているようですが、強く抗議したのか疑問です。
https://www.sankei.com/world/news/180518/wor1805180017-n1.html
またLGBTの寄稿文で槍玉に挙がっている杉田水脈氏は
国会の質問や、国連での活動で慰安婦問題に積極的に取り組んでいます。
先日の外務委員会の質疑で一番手応えがあったのは、慰安婦問題に対する最新の政府見解を引き出すことが出来たこと。日本政府は慰安婦の「強制連行」「20万人」「性奴隷」を明確に否定しています。また、「軍の関与」とは「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送」を指すことを明らかにしました。 https://t.co/XzuhRBnlsD
— 杉田 水脈 (@miosugita) 2018年3月31日
この様な活動が言葉狩りの標的になる一因になっているのではないかと思うと、
挫けない様にと杉田氏を応援したいです。