
【ソウル時事】韓国の李洛淵イ・ナギョン首相は10日、「最近、日本の指導者が国内の政治的目的で自国民の反韓感情を刺激し、利用しようとしているという見方が韓国にある。その事実を日本の指導者に知ってほしい」と述べた。懸案点検会議での発言を首相室が発表した。
李氏は「韓日の歴史の負債を解決しながら、未来志向的関係を構築していくため、一緒に知恵を絞って努力することを願う」と強調。「日本政府も自制し、韓日関係の望ましい未来に向け、賢明に対処するよう期待する」と語った。 *****************************************************************************
韓国の文在寅大統領が無能な発言をしましたが
李首相はそれに劣らずの無能さです。
自称徴用工問題についての発言なのでしょうが
韓国の裁判を批判している安倍首相を「反韓感情を刺激している」と。
それを自分の考えと明言せず、韓国人全般の考えだと言うには狡さも感じます。
それにしても韓国の2トップが揃いも揃って請求権協定を知らないとは呆れます。
韓国人がそう考えているからと、日本人も同じだと思わないでもらいたいです。
支持率を上げる為に、歴史問題を利用しているのは韓国ではありませんか。
反日をすれば支持率が上がると、朴大統領が世界中に慰安婦問題で日本批判を触れ回りました。
それを同じ事を文氏も李氏もしているのです。
昨日の文大統領の年頭記者会見で火器管制レーダー照射事件について影が薄くなった感がしますが
一昨日の読売テレビのten.という番組で山川友基氏が「ヤマカワ目線」で
火器管制レーダー照射事件を安倍首相が支持率を上げる為に問題にしていると発言。
自衛隊員の命に係わるかもしれない問題を支持率の為に利用するとの考えにはガックリしました。
自称徴用工問題でも、安倍首相が支持率を上げる為に強気になっていると思っている人がいそうです。
しかし、支持率云々の問題ではありません。
日本は韓国とは違うのです。
そんな目先の事で外交問題にはしません。
明日の報道番組で司会者や解説者がどんなコメントをするのでしょう。
大いに文大統領や李首相を批判すると期待したいです。
この問題は与党も野党も関係ありません。
ここまで日本が虚仮にされて黙っている方がおかしいです。
何度も言うようですが、韓国とは友好関係は無理です。
寧ろ仮想敵国としてこれから対峙していくべきです。
またここまで棄損されて黙っている訳にはいきません。
何らかのペナルティー、つまり報復措置を講じてもらいたいです。
それでないと日本人としての怒りが収まりませんし、今後同じ事が繰り返されるでしょう。
今後韓国に舐められない為にも経済制裁等々を講じてもらいたいです。