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【三枝玄太郎チャンネル】NHK尖閣発言の中国人スタッフは胡越 既に中国に帰国 

2024-08-29 16:23:13 | 動画

NHK尖閣発言の中国人スタッフ(アナウンサー)は胡越氏 既に中国に帰国 中国共産党と近いフェニックステレビにも出演経験

(説明文の要約)

NHKラジオの国際放送で、中国籍の男性スタッフが尖閣諸島(沖縄県石垣市)を「中国の領土」と主張し「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと発言していた問題。

中国人スタッフの名前は胡越(コ・エツ)でNHKの待遇に不満を漏らしていた。

26日には微博(ウェイボ)で「ゼロになり帰ってきた。平安で思うことはない。全ては22秒の中に凝縮された」などと書き込み、中国のメディアも報じ一部で「よくやった」などと英雄視する書き込みも。

胡は1970年、山西省生まれの49歳。

東京大学大学院を卒業し、2002年に採用。NHKでは「ラジオ・ジャパン」「テレビで中国語」「みんなで二ホンGO!」「プロジェクトX」(中国語版)を担当。

トヨタ自動車、ソニー、パナソニック、東芝、京セラ、ユニクロ、資生堂、ニコンといった大手企業や内閣府、経済産業省、警察庁の中国語VPナレーション実績が100件近く。

他にフェニックステレビで少なくとも4年前から十数回、記者としてリポートし福島第一原発の処理水に関しても報じていたがNHKはこれまで胡がフェニックステレビでの仕事を把握していなかった。

NHKは8月21日付で契約を解除し、今後刑事告訴や損害賠償を請求するとしている。

またフェニックステレビ東京支局は「男性は社員ではなく臨時で仕事を依頼していたが、現在は業務委託の関係はない。NHKでの出来事は一切、関わりがない」とコメント。  

このフェニックステレビは中国共産党と非常に近いメディアで、創業者の劉長楽氏は人民解放軍の出身。

江沢民・元国家主席に近いと言われている。

 

 

 

何年前の発言かわかりませんが、河野太郎さんの発言です。⇩

 

中国が関わった事件が起こる度に、日本もスパイ防止法が必要だと何度も思いました。

勿論、中国に限った事ではありませんが、それでも反スパイ法がある中国は脅威です。

日本にもスパイ防止法があれば、日本の産業を守る事は勿論、現在拘束されている日本人との交渉材料、

そして人質交換の様にアステラス製薬社員の開放も叶えられるでしょう。


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