【ソウル共同】韓国最高裁は30日、元徴用工の韓国人4人が植民地時代に日本の製鉄所で強制労働させられたとして新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟で判決言い渡しの法廷を開く。二審は賠償を命じており、この判決が確定すれば、日本企業70社以上が被告となっている同種訴訟で敗訴が相次ぐ公算が大きく、日韓の外交・経済関係に大きな影響を及ぼすのは不可避だ。
日本政府は、元徴用工の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場。協定は、両国と国民の間の財産や請求権の問題が「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記している。
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元徴用工の損害賠償請求訴訟の判決が今日午後2時から言い渡されます。
聯合ニュースによると韓国側が勝訴する可能性が高いらしいですが
産経新聞によると河野外相は敗訴する訳はないと述べているようです。
韓国徴用工訴訟で河野外相、敗訴は「毛頭思っていない」「請求権の話は終わった話だ」
日韓基本条約でこれらの問題は解決しています。
日韓双方で合意し、その為の巨額の経済支援だった筈です。
とは言うものの、韓国の裁判所ですから元徴用工側の勝訴の可能性が大です。
そうなると日本での嫌韓が強まるでしょうし、日本企業の撤退に繋がる事にもなりますから
韓国は自分で自分の首を絞める事になります。
また、この裁判で韓国を好意的に見ている日本人の目が覚めればいいです。
もういい加減、韓国に正論をぶつけるのに疲れました。
韓国相手では議論が噛み合わないのですから仕方がありません。
韓国相手は疲れます、もはや匙を投げる気分です。
しかし政府は国益を守る為にあらゆる努力をするべきです。
歴史的事実を強く主張し、反日政策を諦めない韓国にはそれなりの制裁を科す事も考えてもらいたいです。
韓国は日本を千年恨むそうですが、日本ももうそろそろ韓国を恨んでもいいと思います。
いつまでも微笑んでいては韓国はいい気になり、更に日本を見下すでしょう。
それでいいのかどうか。
次々と賠償だ、謝罪だと言われ続けてもいいのかどうかです。
因みに今回の裁判では新日鐵住金が訴えられていますが、他の日本企業が係争中です。
また原告は4人ですが3人が死亡しています。※遺族が引き継いでいるのでしょうか。
今回の裁判は新日鉄住金、一企業だけの問題では済みません。
新日鉄住金を含み70社15件、千人近くが提訴しています。
大企業にとってはこのぐらいの賠償はどうって事ないでしょうが
これが前例となり、他の問題に影響を及ぼすでしょう。
ですから敗訴しても企業側には頑として撥ねつけてもらい、
政府には韓国の異常さを国際社会に浸透させる為にあらゆる措置を講じてもらいたいです。
今日の裁判が今後の日韓関係に大きな影響を及ぼすでしょうが、
これが日韓関係の将来を占う契機になればいいと思っています。
つまり日本としての自尊心を保つ方向に進むのか、
それとも延々と続く韓国からのバッシングに耐え、要求に応えるのか
どちらが国益に叶うのかです。
※上の表は東京新聞(左)と日経(右)より引用。