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元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で第三者委の調査が終了兵庫・斎藤知事の告発文書め…

2025-04-01 12:10:54 | つぶやき

元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で第三者委の調査が終了兵庫・斎藤知事の告発文書めぐり

2025/04/01 04:19

元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で第三者委の調査が終了 兵庫・斎藤知事の告発文書めぐり

元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で第三者委の調査が終了 兵庫・斎藤知事の告発文書めぐり

斎藤知事を告発した元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で、第三者委員会の調査が終了しました。兵庫県の斎藤知事に対する告発文書の問題をめぐっては、前総務部長が...

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※YouTubeにも記事と同様の説明があります。⇩

特段新しい情報ではありませんが。。。。

 

芸能界では第三者委員会の発表で事の重大さが露呈しましたが、

兵庫県でも告発文書を巡る「第三者委員会」の報告が先月19日にありました。

更に別の「第三者委員会」が2つあり、その調査も終了しました。

ところが肝心の調査委員の名前は非公表であり、

その調査結果も今のところ非公表だそうです。

これでは公正中立な委員が調査したのかどうかわかりません。

第三者委員会ですから、公正中立だと思いますがそれでもどんな人が調査したのか、

弁護士ならどのような経歴なのか知りたいものです。

 

告発文書の真偽を調査する第三者委員会も自分たちに都合が悪い結果だったからと

斉藤知の支持者達は、委員たちは中立ではないと言い出す始末です。

恐らく「斎藤知事は何も悪くなかった」との報告なら

「流石第三者委員は公平だ」「流石法律の専門家だ」と絶賛したと想像します。

肝心の斉藤知事でさえ、謝罪をしたものの核心部分の文言は撤回しないと言っています。

 

では今回の情報漏洩の調査はどうだったのでしょう。

たしかに結果が出る前に委員の氏名を公表したら妨害があるかもわかりません。

嫌がらせがあるかもわかりません。

しかし調査は終わっています。

にも拘らず、委員の氏名も非公表。調査結果も非公表では納得できません。

 

告発文書の第三者委員会の報告にも異議を唱える斎藤知事とその仲間たちですから、

今や、兵庫県は無法地帯だと揶揄される始末です。

 

自分に不都合なら、そして気に入らなければ嫌がらせをする人たち。

その犠牲になったのが竹内県議だったのではと思います。

そしてその根拠となったのが元県民局長の公用PC内の情報漏洩です。

更に言えば、その情報漏洩が少なからず選挙にも影響を与えました。

YouTubeやXへの投稿で、嘘八百とまで言いませんがデマを拡散した立花氏。

そしてその元となった情報は元県民局長の公用PC内のデータであり、

それはPCを没収した片山元副知事がよく知っている筈です。

その後、牛タンクラブで共有したと考えるのが妥当であり、

その結果井ノ本氏の印刷物の配布に繋がったと考えられます。

 

また別ルートでPC内の詳細データが立花氏や丸山穂高氏に渡っています。

何しろ丸山氏は自分のYouTubeチャンネルで懇切丁寧に分析していましたから。

 

デマを信じ誘導された人たち。

本当に斎藤知事と増山県議らは県の改革を進めた功労者と言えるのですか。

彼らが登場したら「キャー! 」と言って拍手をする人たち。(県民だけではなさそうですが)

政治家は芸能人ではありません。

政治家はタレントではありません。

彼らは兵庫県の分断に手を貸した人たちです。

 

斉藤知事も含め、支持者は百条委員会や第三者委員会を軽視し過ぎです。

というか偽証罪もある百条委員会や法律の専門家の調査報告書を読んでいるのか疑わしいです。

 

百条委員会では告発文書が嘘か否かです。

その結果、斎藤知事のパワハラも認められ、その他も完全否定はされていません。

参考人として招致された山口弁護士は消費者庁の公益通報者保護制度検討会の委員だったの経歴もあり、

公益通報に関連する著書もある弁護士です。

そんな専門家中の専門家の話も信じず、誰の証言なら信じるのでしょう。

第三者委員会の委員も兵庫弁護士会の推薦で、第三者委員会のガイドラインに従っている筈です。

斎藤知事や支持者にはこの事実を知っているのか聞きたいです。

 

また斎藤知事は自分に都合が良いように記者会見で発言します。

それはこれです。⇩

【特集】兵庫県の主張を覆す文書が存在 元西播磨県民局長の男性「認めていない」 懲戒処分は公益通報者保護法違反か - サンテレビニュース

斉藤知事が記者会見で「嘘八百」の発言後の4月1日に元県民局長は報道各社に反論文を送っていました。

【反論文】
「先日の知事記者会見の場で欠席裁判のような形で私の行為をほとんど何の根拠もなく事実無根と公言し、また私の言動を事実とは異なる内容で公にされました」
「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めているという知事の発言がありました」
「私自身がそのことを認めた事実は一切ありません」

【反論文】
「本来なら保護権益が働く公益通報制度を活用すればよかったのですが、自浄作用が期待できない今の兵庫県では当局内部にある機関は信用出来ません」

この元県民局長の反論文をどれだけのマスコミが扱ったのでしょう。

どれだけの県民は知ったのでしょう。

斉藤知事は保身とプライドが邪魔をするのか、心の底からの謝罪の声は発していません。

一応謝罪をするものの、嘘八百発言の撤回もせず、告発者捜しも間違っていないと言っています。

そんなところが斎藤知事を支持できない理由です。

今回の件では「オールドメディア」と揶揄された新聞テレビは威信をかけて情報漏洩や

デマを選挙で拡散させた関係者全員を問い詰めてもらいたいです。

 


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