放送法の「政治的公平」をめぐる行政文書について、総務省はこれまでの「精査」の結果を公表し、一連の過程の中で、当時の首相補佐官からの「強要があったとの認識は示されなかった」との見解を示した。
7日に公表された「行政文書」48ファイルのうち、「作成者」が確認されたのは22ファイル
作成者や作成経緯が不明なものに加え、一部内容が「不自然」なものもあった
文書に関係する十数人の関係者から聞き取りを行った結果、放送法の解釈をめぐる経緯の中で、礒崎元首相補佐官からの「強要があったとの認識は示されなかった」とする一方、関係者それぞれの認識については明かされず、「個々の発言については記憶がない方が多かった」
当時の高市総務相や安倍首相をめぐる事実関係については、「引き続き精査中」
★産経新聞の記事はこちら ⇩
総務省の関係者十数人から聞き取り調査を実施。文書を構成する全48ファイルのうち、26ファイルは現時点で作成者が確認できておらず、当時の高市早苗総務相(現・経済安全保障担当相)と安倍氏に関連する内容は引き続き精査を行うとした。
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総務省は放送法に関する行政文書について精査した結果を発表しました。
以下は総務省発表の調査結果です。⇩
野党やマスコミが問題としているのが高市さんに関する文書ですが、
作成者が確認できない事には事実なのか、事実でないのか判断できません。
特に曖昧な表現の部分は作成者の主観が入っている可能性もあります。
希望的観測とかはないのかどうかも。
時系列で調べて文書のいい加減さを指摘している方もいます。
次々明らかになる総務省文書への疑問。分刻みの総理スケジュールに登場しない総務省。安倍総理のレクは2015年3月5日16:05から実施とあるが首相動静には16:08まで“北村滋内閣情報官と打ち合わせ”。大臣にも事務次官(旧自治省)にも上げられない旧郵政のいい加減な“仲間内”文書が無謬との主張に言葉なし https://t.co/RIGgiiULMP
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) March 10, 2023
さあ、どうする?
小西さん大丈夫?
西潟さん大丈夫?