人工的な防潮堤の他にはこのような震災がれきと植樹による防潮堤もあります。
其々の地元の要望や、実態に即した防潮堤が早く完成すればと思います。
この植樹での防潮堤計画は岩手、宮城、福島県の東北沿岸部約300kmをつなぐ大規模のものです。
概要は→http://greatforestwall.com/
昨日安倍首相夫人 昭恵さんが自民党主催のシンポジウムに参加し
防潮堤について意見を述べられたようですので、少し古い動画ですが転載させて頂きます。
今年5月24日に行われた岩手県大槌町での防潮堤植樹の様子です。
横浜ゴム、いのちを守る森の防潮堤 大槌町「平成の杜」プロジェクト
こちらは今年10月6日に行われた「鎮魂の森 南相馬市復興市民植樹祭」の様子です。
3,000人を超える参加者が20,000本の苗木を植樹しました。
これは財団法人「森の長城プロジェクト」が行っている活動ですが、
理事長は元首相の細川護熙氏、副理事長はこの活動の提唱者である
横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏です。(元首相でもこのような活動をされているのは 人徳があるという事なのでしょうか。 元首相のルーピー鳩山やスッカラ菅、最近では小泉さん。首相を辞任したら政策についての発言は控えてもらいたいですね。特に売国発言しかしていないルーピー鳩山は最低です。)
南相馬市民復興植樹祭