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https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20191128wow036
【世宗聯合ニュース】韓国政府は28日、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官の主宰で、日本による対韓輸出規制強化への対応を話し合う関係閣僚会議を開いた。
企画財政部によると、会議では韓日の輸出管理当局による対話を行うと先ごろ発表したことに関し、対話が輸出規制措置の撤回につながるよう努力すべきだとの認識で一致したという。
日本政府は7月上旬、半導体・ディスプレー材料3品目の韓国向け輸出規制を強化した。輸出規制問題はこの5カ月近く、韓国経済の不確実要因となっており、韓国政府は速やかな解決が重要だと判断している。
日本政府は7月上旬、半導体・ディスプレー材料3品目の韓国向け輸出規制を強化した。輸出規制問題はこの5カ月近く、韓国経済の不確実要因となっており、韓国政府は速やかな解決が重要だと判断している。
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韓国は半導体材料の輸出管理を厳しくした理由を分かっていのでしょうか。
半導体材料の輸入額が文政権になってから異常に増えたとの話です。
そして本来の目的に使ったかどうかも疑わしいです。
これはおかしいと、日本が問い合わせても韓国は無視しました。
それはなぜなのでしょう。
不誠実だっただけですか。
それとも言えない事情があったのですか。
その疑問に答えないうちは今までの様に輸出管理を緩和するわけにはいきません。
未だに日本の疑いを晴らしていない韓国です。
きっと大きな声では言えない事をしでかしたのでしょう。
目的以外に使ったとか、第三国に横流ししたとか。
何と言っても半導体材料は軍事関係に転用できます。
もしも北朝鮮などに横流ししていたなら、最悪日本も共犯になり、
結果、自分の首を自分で締める事になるのですから、厳しく管理するのは当たり前です。
今まで通りにして欲しいのなら、日本が疑問を抱いた3年間の半導体材料の行方を証明すべきです。
何に使ったのかを明らかにしない事には今まで通りには出来ません。
日韓の対話というより、韓国の説明が必要です。
日本の質問に真摯に答えない限り、輸出管理は緩和するわけにはいきません。
それを韓国は分かっているのでしょうか。
輸出管理を徴用工裁判の報復だと言い放ち、
それじゃあ、こっちも報復だとGSOMIAを破棄すると言い出した韓国。
本質を理解していないのか、理解していないふりをしているのか。。。
日本には今までの様に誤魔化しや嘘は通用しません。
脅しても、何らかの交換条件を提示しても日本の考えは変わりません。
日韓の関係者対話が実現しても、日本は譲歩することはありません。
真実は何か。
そして今後韓国は信用できる国だと納得できるかどうかです。
嘘を付くわ、胡麻化すわの不誠実極まりない国、韓国。
今まで、日本はその場しのぎで、韓国の主張を受け入れてきました。
しかし、一度ならず、何度も騙されてきたのですからもう韓国を信用できません。
本当に輸出管理を緩和して欲しいのなら、信用を取り戻す努力をするべきです。
まずは過去3年間の輸出管理の実態を日本に説明すべきです。
それがない限り、当分このままだと韓国は理解すべきではないでしょうか。