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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

駐日韓国大使両国関係より良くなる出発点

2019-11-28 01:17:38 | 呆れる

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-551970

 

日本と韓国が軍事機密を共有するための協定(=GSOMIA)の失効が回避されたことについて駐日韓国大使は「韓日関係がよりよくなる出発点になると確信している」と前向きに評価した。

韓国・南官杓駐日大使「これからは対話の時間です。両国政府は懸案の本格的な解決に向け、より真摯(しんし)な対話をしなければいけません」

韓国の南官杓駐日大使は27日、都内で行われた講演会でGSOMIAの失効が回避されたことについて前向きに評価し、「韓日関係がよりよくなる出発点になると確信している」と述べた。

その上で、慰安婦問題やいわゆる元徴用工の問題などの解決に向けては「両国の対話と連携が重要」などと訴え、来月下旬の開催が調整されている日韓首脳会談への期待感を示した。
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GSOMIAの失効が回避されたとは、どういうことなのでしょう。
 
1年ごとに自動更新され、

終了の場合は更新期限の90日前(8月24日)までに相手国へ通告する事になっています。

今回、韓国は日本に8月22日に破棄すると通告しています。

つまり自動更新するか終了するかのどちらかで、
 
今回は来年の11月24日まで自動更新されたのではないのですか。
 
 
「破棄通知の効力を停止する」とはどう解釈すべきなのでしょう。
 
韓国の気分によっていつでも破棄出来るのでしょうか。
 
この協定にそんな曖昧な取り決めが明記されているのか疑問です。
 
 
慰安婦問題は2015年の日韓合意で解決済みですし、
 
徴用工問題に至っては1965年の日韓請求権協定で解決済みです。
 
駐日韓国大使の「両国の対話と連携が重要」とは事実を無視しています。
 
日韓両国の協定や合意を今更無視しないでもらいたいです。
 
 
 

 


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