大阪・ミナミの心斎橋筋商店街では、衣料品店や時計店に「28日、29日は臨時休業」との張り紙。それでも若い買い物客でにぎわい、友人と訪れた大阪府高槻市の女性（20）は「約束していたので、予定通り出掛けました」と話した。

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本当に情けないですよ。

世界情勢、日本国内の情勢を見たらわかるでしょ。

不要不急の外出を控えて欲しい。って事は

不要不急の外出は止めろ！って事と同じ。

日本は法治国家ですから、法律に基づいて動きます。

安倍総理だって「控えて欲しい」としか言えないのです。

 

何でもかんでも安倍さんが強い事を言うと「安倍独裁だ」と言う左翼界隈の人達。

左翼野党議員までがそう攻め立てるのですから、情けないです。

誰ですか。

こんな左翼議員に投票した人は。

冷静になって考えればわかるでしょ。

不要不急の外出を控えるって事は仕事以外、病院以外、食材日用品以外の買い物は止めるって事。

仕事帰りの食事、飲み会なんて以ての外。当然休日の外出は止めてもらいたいです。

 

東京の街頭インタビューも酷かったですが、都知事の要請前でした。

要請後の昨夜の東京はどうだったのでしょう。

大阪は上記事だと、緩んでいたと感じますが。 

自治体の首長ももっと強く言って欲しいです。

確かに吉村知事は先週の連休中は大阪兵庫の往来を避けて欲しい、と言っていました。

でも外出を控えるように強く言っていましたか。

井戸知事との仲の悪さ、井戸知事のリーダーシップの無さばかり注目されました。

そして「兵庫に行くな」「兵庫から来るな」とばかり強調されて

外出を控える事は伝わっていなかったのではないのかと思います。

そして3連休だけの要請でしたが、感染者が減っているのではないのですから

あの時も、暫くは外出を控えるように言うべきではなかったですか。

 

もっと政府はテレビやネットを活用してもらいたいです。

大震災の時には企業のCMは控え、政府広報やACジャパンのCMでした。

今回もいわば有事ですから、武漢ウイルス関連のスポットを流して警告すべきだと思います。

昨夜はサッカーの香川選手のツイッターやブログがちょっとした話題になっていました。

他の分野でも影響力のある人が外出を控える呼びかけをしたら、若者たちの考えもちょっとは変わると思います。

 

多くの人がこの危機を自分のものと捉える為にはテレビやネットをもっと活用してもらいたいです。

政府広報、タレントやアスリート達も率先して訴えてもらいたいのです。

 

特に若者たちは無症状の人も多いようです。

しかしクラスターが問題になっているのは病院や介護施設が多いです。

抵抗力が衰えているでしょう。

そして施設から出歩く人も少ないのに、蔓延するのは外から持ち込んだと言えます。

悪意のある人はいません。

誰も体力的に弱者に移そうと思う人はいません。

そうです、知らず知らずに移しているのです。

無症状の人であったり、症状が出る前の潜伏期間だったり。

要請だけど禁止じゃないからと、能天気に出歩く人に言いたいです。

自分が被害者になるより、加害者になり得るのです。

その結果、苦しむ人や最悪命を落とす人が出る事を。

更には回りまわって、経済が停滞し景気が悪化し、そして自分の収入や雇用に影響するかもわからないのです。

今だけを見ずに、将来の自分、将来の日本、そして世界を見てもらいたいです。

※昨夜見つけた宮澤孝幸さんのツイート。
京都大学　ウイルス・再生医科学研究所 附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化研究分野主宰
ウイルスと宿主の共進化を主に研究している方です。

最近テレビには専門家を名乗る方がいっぱい出ています。

発言は色々。誰の言う事を信じていいのか分からなくなることも。

この宮澤氏はwikiに経歴も載っていないのでどこまで信じたらよいのか分かりません。

でも今のところ共感する部分も多いので注目しています。