沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で9日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは11日連続。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

 中国が尖閣諸島周辺に近づく日本船舶を拿捕したり、撃沈できる海警法を制定後、

中国海警局の船は連続して接続水域に入り込んできています。

また6日、7日には領海侵犯をし、操業中の日本漁船を追尾するという暴挙に出ています。

 

これを日本政府はただ抗議するだけ、現場の巡視船は警告のアナウンスするだけ。

政府は本当に尖閣諸島を守る気があるのか、

毅然とした態度ってどういう態度なのかと聞きたいです。

菅さんが中国に「受け入れられない」と言っても何になるのでしょう。

中国は痛くも痒くもありません。

それなりの報復なり制裁なりしない事にはどこ吹く風でしょう。

 

政治家も国民も領土を守る事がどんなに大事なのかわかっていません。

今のままでは本当に中国に不法占拠されます。

安倍政権に期待していました。

でも安倍さんでも駄目でした。

 

何か改革をしようとしたらモリカケだ、桜だ、と騒いだ左翼野党たち。

建設的でない野党を批判するものなら、マスコミがまた騒ぎ出すわ、

マスコミに乗せられる芸能人も野党を味方し。。。。

とにかくあんなに責め立てられたら、委縮します。

全ての質問を総理が答えろと要求し、担当大臣に答えさせようとするとまた騒ぐ野党たち。

あれでは真面な議論もできず、総理も肝心要の重要課題について考える時間もありません。

 

では何が原因で政治家も国民も劣化したのか考えてみました。

考え考えた結果(大袈裟な?)やっぱり教育です。

それも義務教育が大事だと思うのです。

日教組に代表される反日的思想の教師が自虐史観を教え、

愛国心も教えず、国旗を敬う心も教えてこなかった結果が今の状態を招いたと思うのです。

拉致問題にしてもそして領土についても無関心な人が多すぎます。

 

このままでは拉致被害者も助け出せず、領土も守り切れません。

尖閣諸島が中国に盗られそうなのに、多くの人が観るワイドショーでは取り上げず、

森元首相の発言を大きく取り上げています。

 

また領海だけでなく、連日のように領空侵犯がされているのに マスコミは報じません。

 

 

マスコミの報道姿勢がおかしいです。

マスコミに振り回されていませんか。

左翼たちにいいようにされていませんか。

優先順位がおかしいです。

本当に大事なことは何かをもっと考えて欲しいです。