首都圏焼却灰、山積み セシウム検出、秋田・小坂町拒否(朝日新聞) - goo ニュース
民間最大規模のごみ焼却灰処分場のある秋田県小坂町が、首都圏からの焼却灰の受け入れを7月から拒んでいる。きっかけは、国の基準を超える放射性セシウムが検出された焼却灰が、連絡のないまま千葉県松戸市から運び込まれ、埋め立てられたことだ。町に灰を受け入れてもらっていた首都圏の自治体では、放射性物質を含む灰が行き場を失い、山積みになっている。
発端は7月11日、松戸市内のごみ焼却施設の灰から、埋め立て処分に関する国の当時の基準値(1キロあたり8千ベクレル)を上回る同1万500ベクレルの放射性セシウムが検出されたことだった。
福島第一原発事故から出た放射性物質は日本全国にばら撒かれています。
焼却灰として。
住宅建材として。
腐葉土として。
そして直接の健康被害が心配される食材として。
一番気になるのは、今までの基準をどんどん緩和させていることです。
政府は国民の健康被害が気にならないのでしょうか。
かつて所信表明演説で「命を守りたい、命を守りたい」と連呼していた元首相。
過去2代続いた首相を思い出すのも吐き気がしそうですが、
あの「命を守りたい」という信念はどこへ行ったのでしょう。
あれは宇宙人と揶揄されている首相の言ったことだから
個人の思想で、前現首相の思想ではないと言いたいのでしょうか。
基準値が原発事故以前のままで規制されて
基準以下のものが市場に出回るのは異論ありません。
それなら購入するでしょう。
しかし事故以来政府の都合で
どんどん緩められるのが我慢できないのです。
いい加減と言われるほどの緩い基準。
そんな基準で市場に出た食材を何の躊躇いもなく買えるでしょうか?
疑心暗鬼になってしまいます。
福島県産の桃。
福島県産の梨。
福島県産のトマト。
どうしてこうも最近福島県産の野菜果物が多いのでしょう。
北海道産のサンマ。
目黒サンマ祭りでサンマを無邪気に食べる幼い子供達。
本当に大丈夫なのか心配してしまいます。
海洋汚染が広がっていることが予想される今。
サンマを買うことを躊躇してしまいます。
日本海側のものや九州産の魚介類を探してしまいます。
こんなにも毎日の食材購入に悩まざるを得ない生活。
こんな気持ちで生活している庶民の気持ちを政治家たちはわかっているのでしょうか。
本当に国民の健康を望んでいるのでしょうか。
本当に国民の命を守る気があるのでしょうか。
民間最大規模のごみ焼却灰処分場のある秋田県小坂町が、首都圏からの焼却灰の受け入れを7月から拒んでいる。きっかけは、国の基準を超える放射性セシウムが検出された焼却灰が、連絡のないまま千葉県松戸市から運び込まれ、埋め立てられたことだ。町に灰を受け入れてもらっていた首都圏の自治体では、放射性物質を含む灰が行き場を失い、山積みになっている。
発端は7月11日、松戸市内のごみ焼却施設の灰から、埋め立て処分に関する国の当時の基準値(1キロあたり8千ベクレル)を上回る同1万500ベクレルの放射性セシウムが検出されたことだった。
福島第一原発事故から出た放射性物質は日本全国にばら撒かれています。
焼却灰として。
住宅建材として。
腐葉土として。
そして直接の健康被害が心配される食材として。
一番気になるのは、今までの基準をどんどん緩和させていることです。
政府は国民の健康被害が気にならないのでしょうか。
かつて所信表明演説で「命を守りたい、命を守りたい」と連呼していた元首相。
過去2代続いた首相を思い出すのも吐き気がしそうですが、
あの「命を守りたい」という信念はどこへ行ったのでしょう。
あれは宇宙人と揶揄されている首相の言ったことだから
個人の思想で、前現首相の思想ではないと言いたいのでしょうか。
基準値が原発事故以前のままで規制されて
基準以下のものが市場に出回るのは異論ありません。
それなら購入するでしょう。
しかし事故以来政府の都合で
どんどん緩められるのが我慢できないのです。
いい加減と言われるほどの緩い基準。
そんな基準で市場に出た食材を何の躊躇いもなく買えるでしょうか?
疑心暗鬼になってしまいます。
福島県産の桃。
福島県産の梨。
福島県産のトマト。
どうしてこうも最近福島県産の野菜果物が多いのでしょう。
北海道産のサンマ。
目黒サンマ祭りでサンマを無邪気に食べる幼い子供達。
本当に大丈夫なのか心配してしまいます。
海洋汚染が広がっていることが予想される今。
サンマを買うことを躊躇してしまいます。
日本海側のものや九州産の魚介類を探してしまいます。
こんなにも毎日の食材購入に悩まざるを得ない生活。
こんな気持ちで生活している庶民の気持ちを政治家たちはわかっているのでしょうか。
本当に国民の健康を望んでいるのでしょうか。
本当に国民の命を守る気があるのでしょうか。