【フォグベイ（オーストラリア北部）時事】オーストラリア北部ダーウィン近郊のフォグベイで１１日、陸上自衛隊が加わった米豪軍事演習「タリスマン・セーバー」の上陸訓練が行われ、メディア向けに公開された。

　タリスマン・セーバーは２年に１回開催され、今年で６回目。約３万人が参加し、５日から２１日まで海上警備や実射など幅広い訓練を行っている。今回は日本とニュージーランドが初参加。米豪との結束を示し、東・南シナ海で強引な海洋進出を進める中国の動きをけん制する狙いもある。

　陸自からは、離島防衛を任務とする西部方面普通科連隊などの約４０人が参加。「水陸両用の技術向上を図るため」（陸自訓練部隊の天内一雄指揮官）、陸自も米豪軍と共に偵察ボートを使い、ティモール海に面した海岸に上陸する訓練を行った。

　安倍政権は豪州を「準同盟国」と位置付け、安全保障面での協力強化に取り組んでいる。

ならず者国家、中国。

無法者国家、中国に日本だけで立ち向かうのは無理です。

 

日本だけ　太刀打ちできないと、中国にやりたい放題させていいですか？

機嫌を損ねないよういつも中国の顔色を見、

承服できない要求にも従いうってどれだけ情けないのでしょう。

そんな事していたら中国の属国になるのも時間の問題です。

中国は話せばわかる国ではありません。

無法者国家だと南シナ海での振る舞いが証明しています。

ウイグルなどの自治区の人達への弾圧で明らかです。

日本だけは特別だ　とか、憲法9条が守ってくれると　夢想は止めるべきです。

 

日本は味方を増やし、武力で地域の安寧を乱す中国に立ち向かう必要があるのです。

オーストラリア首相と安倍首相は信頼し合う間柄です。（多分）

日本は多くの国と信頼関係を結び、アジアの国の平和に貢献すべきです。

 

困った時は助けて欲しい、

でも困っている国がいても　9条を盾に見捨てるのは卑怯です。

日本は　そんな落ちぶれた国ではないと証明したいです。

 

 

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