アパホテル「南京書籍」増刷 「購入要望多数で在庫不足」
2017/1/27 19:10 J-CASTニュース
アパホテルが「南京大虐殺」を「中国側のでっちあげ」などとする書籍を客室に設置し、中国政府が批判を強めている問題で、騒動の発端になった書籍の増刷が決まった。ホテルを運営するアパグループが2017年1月27日、明らかにした。
購入希望が多数寄せられ、在庫が不足しているためだ。初版5万部で、2万部増刷する。一連の騒動で書籍の知名度が上がり、独自の主張を「読んでみたい」という声も増えているという。

書籍は、16年6月に発売された「本当の日本の歴史『理論近現代史学II』」。アパグループ代表の元谷外志雄氏が「藤誠志」のペンネームで、グループの月刊広報誌「アップルタウン」に発表していた「社会時評エッセイ」の過去1年分をまとめた。当初は5万部が発行され、原則として国内アパホテル155ホテル、3万2673室に設置された。一般の書店では売っておらず、ホテルのフロントや通信販売でしか購入できない。800円だ。
「張作霖爆殺事件がソ連の特務機関による謀略であったことや、南京30万人大虐殺が国府軍による捏造であること、従軍慰安婦20万人強制連行について、吉田清治の虚偽の証言を朝日新聞が大々的に取り上げたことなど、10のテーマについて具体的に論じた」 (以下略)
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アパホテル客室常備の「本当の日本の歴史」いわゆる『南京書籍』が大人気だとか。
戦後の自虐史観に基づく日本の歴史を否定する内容のようだが
一連の中国人らの騒ぎで欲しいという人が多いという。
ただ一般の書店では扱いがなく、ホテルか通信販売のみでしか手に入らないらしい。
反日国家が捏造した歴史を否定した内容だから、読みたい人が増えて当然とも思う。
これだけ話題になっているのだから、国会議員にも是非読んでもらいたい。
そしてこの内容を考察検証し、場合によっては中高生への推薦図書に指定してもいいのではと思う。
ネットで簡単に歴史を調べられる現代。
反日国の捏造歴史をどんどん否定する人が増えれば、この国ももっと良くなるだろう。
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国民とアパホテルの周知度に関しては。
出版関係者にも、いい刺激になればいいかと
思いますし、書店などで目に付きやすい場所に置かれる様にもなるといいです。
文科省も多くの教科書の内容を精査するべき時期にきています。
個々のレベルで、中韓の欺瞞に反論出来る様になる事で結果が出てきます。
文科省はこの国を発展させ、支える人材を育てるという気持ちを持ってもらいたいです。
そして外務省は中国や韓国に配慮したような歴史観を持つべきではありません。
省庁のHPは海外に日本としての姿勢を発信するツールとして最大限生かしてもらいたいです。
南京事件についての外務省の記述に疑問を持つ方も多いと思います。
今回の一連の騒動で、少なくとも中韓からいつも批判されている事については真実を知る努力をすべきではないでしょうか。