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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

新型コロナの高額治療薬10月1日から最大9000円の自己負担 ワクチンを打つべきか。。。。

2023-10-02 21:53:52 | つぶやき


新型コロナの高額治療薬 きょうから最大9000円の自己負担 入院費の補助も減額(TBS NEWS DIG) - goo ニュース

新型コロナウイルスの公費での支援がきょうから縮小されます。高額な治療薬については、最大で9000円の自己負担が生じることになります。

これまで全額公費での負担となっていた新型コロナの高額な治療薬について、きょうから医療費の窓口負担割合に応じて最大9000円の自己負担が生じることになります。

例えば、およそ9万円のラゲブリオの場合、3割負担の人で1割程度の自己負担となります。また、最大で月2万円を補助していた入院費については、1万円に減額されます。

厚労省は来年4月から新型コロナについて通常の医療体制とする方針で、急激な負担増とならないよう公費での支援を段階的に縮小しています。
 
カボチャのライン素材
 
※初めに:コロナワクチンについて記事にするかどうか、ずっと迷っていました。
 
地上波ではあまり話題になっていませんが、SNSではかなり反ワクチンの投稿が多いです。
 
どう纏めていいのか色々と迷い、私自身もワクチン接種をするかどうか迷っていました。
 
そんな中のノーベル賞受賞のニュースです。
 
やっと記事を投稿する切っ掛けが出来たので書いてみました。
 
とは言え、結論が出ていない中途半端な記事になりましたが。。。。。
 
 
 
武漢コロナが5類になり、今まで制限されていた行事も漸く開催される事が多くなりました。
 
それに伴い、当たり前と言えば当たり前ですが、流行も収まることなくまだまだ心配な病気の一つです。
 
更にはインフルエンザの流行もあり、どう感染を防ぐのか悩ましいところです。
 
 
今まで無料だった医療費の自己負担が3割の人は9千円にもなるとか。
 
これはやはりワクチン接種をしておかねば。
 
とは言え、今大いに悩んでします。
 
最近になりSNSではワクチンによる死亡事故が増えているやら、
 
過去45年間の予防接種での死亡よりもコロナワクチンでの死亡の方が多いやら、
 
これらの情報でワクチン接種を悩むことに。
 
「地獄の沙汰も金次第」と言いますが、コロナに罹るか否か、ワクチンで死亡するか否かも運次第なんて笑い話にもなりません。
 
こんなXも⇩
 

かと言えば、「ひるおび」では森内教授は高齢者や基礎疾患のある人、妊婦は接種を検討してはどうかと。

無料は最後?コロナワクチン“秋接種”開始 「打つ?」「打たない?」アンケート 医師の見解は【ひるおび】 | TBS NEWS DIG (2ページ)

 

また忽那医師は反ワクチン派に叩かれていますが、ワクチンの有効性と安全性について述べておられます。

●XBB.1.5対応ワクチンによる心筋炎、心膜炎など稀な副反応の頻度はまだ明らかになっていない

●初回接種の2回目の接種が最も多く、3回目は2回目よりも頻度が低く、4回目以降は報告頻度も極めて稀。

 

う~ん、、、、、迷いますね。

そんな中、今夕発表されたノーベル生理学・医学賞にコロナワクチン開発に貢献した二人が受賞したとの報道が。

【速報】ノーベル生理学・医学賞発表 カリコ氏「メッセンジャーRNA」

【速報】ノーベル生理学・医学賞発表 カリコ氏「メッセンジャーRNA」

2023年のノーベル生理学・医学賞が発表され、新型コロナウイルスワクチンの開発に貢献した科学者2人の受賞が決まった。生理学・医学賞に選ばれたのは、ドイツのバイオ企業...

gooニュース

 

 

多くの医師が受賞を祝福されています。

知念実希人さん。⇩ 

 

白石淳さん。 ⇩

 

山田悠史さん。⇩ 

 

 

ノーベル賞受賞でワクチン接種による被害者の人数が変わる訳ではありませんが、

それでもワクチン接種の後押しになったのではと思います。

しかし様々な真偽不明な情報がXに溢れています。

それは事実なのかデマなのか。。。。

そしてその情報でワクチン接種を躊躇する人や止める人がいるのは事実です。

もうそろそろ国もワクチン接種と死亡事故との因果関係を分かる範囲でもいいので明らかにして欲しいです。

 

 

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岸田首相による「年収の壁」の経済対策  岸博幸氏、評価せず

2023-10-02 17:01:56 | つぶやき

岸博幸氏「アンフェアですよね」岸田首相による「年収の壁」の経済対策を評価せず(日刊スポーツ) - goo ニュース

元経産省のキャリア官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏は1日、TBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演し、岸田文雄首相が先月末に発表した、今後とりまとめる新たな経済対策の1つの柱となっている「年収の壁」対策を「評価できない」とし、その内容に疑問を呈した。

「年収の壁」とは、パート勤務の人などが社会保険料を負担しないよう労働時間を抑えることを指し、従業員101人以上の企業で社会保険料の納付義務が生じる「106万円の壁」や、同100人以下の企業で夫の扶養から外れて社会保険料の納付義務が生じる「130万円の壁」がある。いずれも手取り額が減ることから「壁」を超えて働かないよう、働く側が調整するなどしている。

岸氏は、今回発表された岸田政権の「年収の壁」対策について「評価できないと思います。少なくとも、僕ら政策をやっている人間で、今回の経済対策、報道されている内容を評価している人間はほとんどいません」と切り捨てた。

「やらないよりはやったほうがいい」としながらも「そもそも年収の壁というのは、年金保険料を払わなくてもいい人が対象。保険料を払ってくれている人と比べて、アンフェア(不公平)ですよね。その不公平を是正するのがいちばん必要」と指摘した。

また、経済対策の中で「減税」というフレーズが多く登場する中、その対象が個人でなく企業向けのものだったことにも疑問を投げかけ、その背景を推測。(以下略)

カボチャのライン素材

岸田首相の経済対策の発表後、テレビでは「年収の壁」が取りざたされています。

それだけパートで働く主婦は保険料負担を気にし、ちょっとでも損する事はしたくないという事なのでしょう。

でも本当に生活が苦しければ、年収の壁なんて言ってられないと思います。

 

テレビでは夫の収入が低いから妻が働かなくてはいけない。だから夫の年収を上げるべきだ、

と言っているコメンテーターがいましたが、それもちょっと違うと思います。

 

今の若い世代は共働きが普通です。

女性は主婦で家事労働だけの家庭は少ないです。

勿論、夫の収入が多ければ、妻は主婦業に専念するのでしょうが、

それでも時代の流れが共働きが普通であり、男女共同参画や男女雇用機会均等法がありますし、

国会議員に女性が少ない等と言うのなら、性別関係なく社会で働き、子育ても男女同等に関わる社会の構築を目指すべきです。

 

そう考えると主婦を優遇するこの制度は廃止する方向で考えるべきでしょう。

そもそもこの制度は主婦の家事労働を評価する事から出来た法律だったのではないでしょうか。

130万の壁を150万の壁にし、それも2年間の時限法なら問題の先送りしかありません。

 

先週土曜に高橋洋一さんが「正義のミカタ」でこの問題を解説されていました。

その中で「2分の2乗」にすればよいと言っていました。

2分の2乗?

えっ、何それ。

と思いましたよ。

でもスタジオの人達は分かったような、知っていたような顔ですが、

私は「そんなの知らないよぉ」です。

で、調べました。

こういう事らしいです。

「N分N乗方式」って何?|サクサク経済Q&A|NHK

 

日曜報道THEPRIMEでも橋下徹さんも同じ意見でした。 

 

やはり時代に即した仕組みが必要です。

夫が正社員。妻は子育て家事があるからパート。というのは昭和の時代の発想です。

その考えを改めて欲しいですし、家事や子育ては夫婦で協力し合う考えを浸透させて欲しいです。

 

家庭それぞれの考えがあるでしょう。

しかしこれから景気が上向き、世帯所得が増えたとしても

女性は専業主婦との考えは社会に受け入れられないのではないかと思います。

 

 

 

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