令和4年10月22日土曜日「荒木和博のショートメッセージ」第921号。インターネットの発達によって紙のメディア、特に新聞は苦戦をしているようですが、ネットはいつの間にか操作されているということもあり、あらためて新聞を見直す話です。
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何でも信じない事です。
信じる前に疑うべきです。
その情報は正しいか。間違っていないか。
騙されていないか。
その為には新聞だけでは限界があります。
やはり現代社会ではネットという便利なツールがあります。
しかしネットでも聞き齧りの情報を信じて拡散される事も多いです。
そんな情報に惑わされない為にネットを利用したらいいのです。
その場合は公的な情報、官公庁の情報を調べて確認します。
ところが省庁のサイトは実にわかりにくい。
目的の情報に辿り着くまで時間がかかったり、分かりにくくて途中で諦める事もあります。
ですから素人でもわかる様な工夫を望みたいです。
あとTwitterは結構文字数の制限がある為勘違いしがちです。
しかし情報が早いという利点もあるので、疑わしい事柄は調べた上で、大いに利用したいです。
ただ杉田水脈さんの様に「いいね」ボタンを押しただけで問題になり、告訴された挙句に敗訴となる事例があります。
この裁判長の判断には首を傾げたくなりますが、この機会にこの裁判の妥当性を考えつつ、特に公人は不当な言い掛かりを付けられる事があるので、当面は自重した方が良さそうです。
それにしてもこの裁判長は公平なのかと思ってしまいます。
何か杉田さんに対して先入観があるのではないかと疑いたくなります。
是非杉田さんには上告して頂き、この裁判の不当さを訴えてもらいたいです。
荒木さんの本題から外れてしまいましたが、特に旧統一教会の報道の仕方が公平性に欠けると思い、マスメディアについて書いてみました。