北朝鮮ミサイル対日本国遺憾砲(R4.10.4)
令和4年10月4日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第903号。
今朝また北朝鮮がミサイルを発射しました。おそらく内部の問題だろうと思います。
これをどう使うかですね。
今朝の北朝鮮からのミサイル発射。
北朝鮮の国内向けに撃たなければいけない理由があるのではないか、と荒木さん。
他にはアメリカと話がしたい。かまって欲しい、振り向いて欲しいという事でしょうか。
他には中国への当てつけ?
荒木さんは北朝鮮の事、朝鮮半島事情をよくご存じですからそうなのでしょう。
では「米国まで届くミサイル開発を着々と進めている」という私の考え、⇩
https://blog.goo.ne.jp/ta6323blue/e/445bd0a6ccdad10646e095f7287bd568
ただ言える事は「遺憾だ」と遺憾砲を撃っても意味がありません。
もしも韓国が同様の事をしたら在韓大使を日本に帰国させる、もしくは大使館閉鎖。
そして在日韓国大使の国外追放、とするでしょう。
日本は北朝鮮と国交がありませんから在日北朝鮮大使館はありません。
しかし大使館の役割をしている朝鮮総連があります。
ですから朝鮮総連の解体、朝鮮総連議長以下、職員全員国外追放とか出来ないのかと思ったりします。
またミサイルが日本列島上空を飛んで行っても大して騒がない日本ってどうなの?と思いますし、
中国が台湾に向けて何発ものミサイルを配備していますが、これは日本も射程に入っています。
つまりいつでも日本に向けてミサイル発射が出来るのです。
現に8月には台湾周辺に中国からミサイルが発射された際、日本のEEZ内にも着弾しています。
それなのに先日、中国国交正常化50周年式典に参加する政治家たち。
もう日本全体がお花畑状態なのかと、頭が痛くなりそうです。
現実を見なければなりません。
統一教会やら、モリカケサクラ等は日本の存亡からしたら些末な事です。
もう少し、大局を見ないと、大変な事になると危機感を覚えますが、大袈裟でしょうか。