操縦は韓国人機長=アシアナ航空副社長が謝罪会見―広島(時事通信) - goo ニュース
韓国アシアナ航空機が広島空港(広島県三原市)で着陸に失敗した事故で、同社の山村明好・安全担当副社長が16日、同空港内で記者会見し、事故当時に操縦していたのは韓国人機長だったことを明らかにした。事故原因については「調査は始まったばかりで、現段階では推測になる」と述べるにとどめた。
会見で副社長は「あってはならない事故。心よりおわび申し上げます」などと謝罪。深々と頭を下げ、「乗客の皆さまには、乗務員の指示に従い、速やかに脱出していただき、最悪の事態を免れることができた。心より感謝します」と話した。
副社長によると、機長は同型機の飛行時間が800時間以上あり、広島空港にも飛行経験が複数回あった。当時の体調面に、不具合はなかったという。その上で、機体が滑走路手前の無線アンテナに接触した事態を重大視。「残念の一言だ」と話した。
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事故以来、広島空港は閉鎖されていましたが明日再開するそうです。
事故は14日夜でしたから、空港は丸2日間閉鎖でした。
2日間の空港が閉鎖された賠償や、1億円以上という破損した無線アンテナの弁償、
その他関連の諸々の賠償を アシアナ航空はきちんとするんでしょうね。
アシアナ航空2年間にも事故を起こしていますから、賠償能力があるのか心配です。
(保険に入っていると思いますが・・・)
アシアナ航空の副社長が謝罪会見で
「乗務員の指示で速やかに脱出して頂き・・・・」と言ったようですが