関西テレビの「スーパーニュース アンカー」 が3月で終わってしまいましたね。
4月からの番組に少しは望みを懸けていましたが、結果。。。。。
なんかMBSの「ちちんぷいぷい」の二番煎じの様なゆ~るい番組になってしまっていますね。
もしかしたら「ちちんぷいぷい」より緩いかも・・・・・。
特に青山繁晴さんのニュース解説を楽しみにしていたんですが
それが無くなったのが一番痛いです。
で、視聴率で局側からヤイヤイ言われずに済む?CSテレビを期待していましたが
それも、う~ん・・・・・・・。
( 虎ノ門ニュース 8時入り! ~木曜 青山繁晴 居島一平~ )
2時間という長時間でゆっくり青山さんの話を聞けるのはいいのでしょうが
時間があり過ぎって感じで これもゆったり感満載。
やっぱり「アンカー」の方が良かった。
時間が少ないから青山さんにとって言い足りない事も多かったのでしょうが
反面、ニュース解説が凝縮されていて良かったんですよね。
まさに量より質なんです。
「アンカー」の後番組、「ゆうがたliveワンダー」って
「ちちんぷいぷい」+関西テレビ「よ~いドン!」 ÷2 (より悪いかな?)
そういえば、テレビ番組欄 「関西テレビ」 が いつの間にか「カンテレ」に替わってた。
驚き。
これまで仕事をさぼったり、録画をしたりして「アンカー」を観ておりました。やっと通常の状態に戻れたようですが、何か空虚感を覚えてしかたがありません。
さて、午後3時50分から始まる「ゆうがたLIVEワンダー」。ご存知かもしれませんが、オープニング、天気予報の後に「ワンダートピックス」のコーナーがあり、岡安アナウンサーが幾つかその日のニュースを紹介されています。このコーナーだけは手を休めて出来るだけ視聴するようにしているのですが、天皇、皇后両陛下がパラオを訪問されたニュースでは藤本景子アナウンサーが「植民地」という言葉を使ったり、「アンカー」から居残った萱野稔人津田塾大学教授は「パラオにも日本に恨みや不満を持つ人がいることを忘れるな」といった趣旨のコメントを述べておられました。また、教科書検定のニュースでは「評価する」(池井優慶応大学名誉教授)、「内容に疑義がある」(桃木至朗大阪大学大学院教授)といった2つの異なる意見を紹介しながらも、コメンテイターの田中ウルヴェ京氏(国立鹿屋体育大学客員教授、ソウル五輪シンクロナイズドスイミング・デュエット銅メダリスト)は「バランスが大事。他国から日本がどう見えるかという思考能力が大事」との趣旨を述べ、太川陽介氏(俳優)は「バランスよりも事実の表記」との趣旨のコメントをされていました。
詳しいやり取りの書き起こしが、こちらのブログのコメント欄に掲載されていましたので、ご参考までに。
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3088.html
blue様の「『アンカー』の後番組、『ゆうがたliveワンダー』って、『ちちんぷいぷい』+関西テレビ『よ~いドン!』÷2(より悪いかな?)」というお言葉は言い得て妙ですね。このまま視聴率が上がらず、早々に打ち切りになることを望みます。
「ゆうがたLIVEワンダー」は最初から最後まで見たことがなかったので
ニュース報道はいつも見逃していました。
天気予報の後にニュースがあるんですね。いつも変なところから見ていました。
で、つまらないからテレビを切ったり裏番組を見たり・・・・・。
明日最初から見たいと思います。(藤井聡さんは期待できるかも・・・・・。)
教えて頂いたFC2のブログのコメント欄を見ましたが、岡安アナも大変みたいですね。